シンパチです。

お客さんとのお付き合いをうまく行う上で、お客さんの顧客情報があると、とても便利です。

とても、喜んでくれたお客さんに対しては、手紙やメールを送ることで、更なる関係性を作っていくことが、可能です。

イベントを開催する場合など、連絡を入れると来てくれる可能性も上がります。

特別なキャンペーンなどを行う時などは、是非、お声をかけましょう。

信頼関係が深くなれば、電話することだって、可能になるでしょう。

そういった意味でも、会員カードなどを作り、お客さんの顧客情報を取得できる仕組みはなるべく作るようにしましょう。

そして、顧客情報をデータベース化することが出来れば、更なる工夫も可能になります。

例えば、週末に来るお客、季節で来店数が変わるお客、声をかけるとほとんど着てくれるお客、イベントには必ず参加してくれるお客など、お客さんの特徴も見えるようになります。

データベース化と言っても、複雑なサーバ群を構築する必要もありません。

エクセルなどの表計算でも、ある程度のことは、出来ます。

それすら出来なくても、表にまとめることで、いろんなお客さんの特徴を見ることが出来るでしょう。

そして、そのお客さん毎に、対応策を考えれば、安定した経営が出来ますし、より良い関係性を構築することも出来るでしょう。

そのためにも、お客さんの顧客情報を取得する方法を模索してみては、いかがでしょうか。

p.s. 但し、顧客情報は、個人情報ですから、管理方法は十分に気をつける必要はあります。