シンパチです。

新入社員だとしても、アルバイトだとしても、お金を頂いている以上は、プロフェッショナルです。

その会社、店を代表していると言っても、言いすぎでは、ありません。

社内で、上司なり、先輩からの指示で業務にあたり、その上司なりに結果を報告するというだけであれば、まだ、新人、アルバイトでも、問題ありません。

しかし、直接、接客したり、お客さんと接したりする場合は、会社の一員であり、プロです。

そこで、粗相があったり、言い方を間違えたりしては、いけません。

それ自体が、会社なり、店の恥部を見せてしまうことになります。

最悪、会社、店の信用をなくすことになり、注文あり、業務委託を終了させてしまうことだってあり得ます。

しかし、直接、お客さんと会っている立場であれば、”アルバイト”なり、”研修中”なりの、バッジをつけていたりして、気づいてくれる可能性はあるでしょう。

そのことで、多めに見てくれる可能性もゼロでは、ありません。

しかし、だからと言って、許されることと許されないことは、存在します。

特に、電話対応などは、相手は、新人、アルバイトかどうかは、分かりません。

そのときに、アポイントメントの電話対応を間違えてしまったりしては、会社の大きな損害に繋がる可能性だってあるわけです。

新人、アルバイトに電話対応を任せる場合は、新人、アルバイトはもちろん、上司、先輩も、注意が必要です。

また、社外、特に飲み屋などで、会社の機密な内容や愚痴などは、他のパートナー、ライバル会社に聞かれてしまうかもということを、十分注意が、必要です。

新人、アルバイトと言えども、お金をもらっている以上、プロフェッショナル、専門家であるという認識を持つようにしましょう。