シンパチです。
商品開発をする場合、やはり、私は、拘りが大事だと思っています。
家電製品などのテレビショッピングなどを見ていて思うことは、
「ここまでやるか!」と思わせることが、多いと思います。
製作者の拘りを追求したところに、あまり興味を持っていなかった商品でさえ、感銘を受けます。
これは、アップルの製品でも、同じように、「そこまでやる!」を感じますし
ディズニー映画でも、感じます。
製作者の作品に対しての、愛すら感じると思います。
料理でも、一品一品が、素晴らしい料理というのは、たとえ高価であったとしても、納得せざるを得ないということは、多々あると思います。
やはり、プロフェッショナルである以上、製品作りには、愛情をこめて、そして、微に入り細に入り、拘ったものが、評価されるというのが、実証されています。
そして、その拘りは、ブレがないようにするということも、忘れないようにしましょう。
p.s. そして、その拘りは、うまく説明出来て、初めて芽を開くので、そこにも、拘りが必要ですね。