とある若き才能のカタマリが創り出すTシャツ。

これがよっぽど頭が柔軟な方以外は

は?何故?

と、なる。


こっちは鳩が豆鉄砲を喰らったその顔を

拝見することも込みで着用しているのだが…。


これがなかなか売れないらしい。


今はネット販売しかしてないので、

数多あるサイトからこのTシャツを見つけだして

わざわざ送料をかけて購入した人には

神の勲章を手渡したい。


どうやったら興味を持たれたり、

着用してもらえるかをない頭で捻った時に

やはり直接手にしてもらうことが一番なのでは?

と、思った。


何故そこまで考えるか?というと、

私はそのTシャツを着たり、

デザインを見ることで、

笑顔になれたからだ。


バカだねぇ〜は究極の褒め言葉だと思っている。

このタイパ、コスパと言われている余白のない現代で

洋服だけにでも余白があって欲しい。

何なの?それ?って思った瞬間の余白がある服って

今どきそうないと思う。

そしてそれが何を表現しているのかをお互いが

対話することで一息ついて欲しい。


現にIBITZというデザインのTシャツを着て、

ボイトレへ行った日のこと。

いつも通り全身鏡を見ながら発声練習をしていると、

先生が途中で、

「ちょっと脱線してごめんなさいね。

 そのTシャツに描かれているのは何ですか?」

と、聞いてきたではないか。


きっと先生の脳裏では出会って15分の間、

これが気になっていたに違いない。


こちらとしては心の中で万歳三唱の嵐な訳なのだが、

そこは澄ました顔で、

「先生の目だと、何に見えますか?」

と、聞くと

「…カニかな…?」

と、なんとも自信なさげな回答。

「そう見えたらなら、これはカニです!」


このやりとりでどんなTシャツなんだろうって

気になりませんか。


ネットだとこのやりとりは出来ない。

対面だとそのやりとりの時間さえも楽しみに変わる。


買っていただけたら更に嬉しく思うし、

買われた先でこんな対話があるかもと思うと、

ワクワクする。


対話こそ平和を創り出す一つの要因ではとも思う。

そう、この人が創り出すTシャツは平和への架け橋の

一つだと思うから、色々な方の目に触れて欲しいと

願って…いた、今までは。


でも願っているだけじゃ、現実は甘くない。

行動せねば。