【旅行】萩に行ってきたよ!その2 | 硯 さくらの石見丼

硯 さくらの石見丼

関東から島根に帰ってきたよ!
以前にも増して硯さくら「個人視点で」島根のアレコレご紹介★

こんにちは!硯です!!4月なのに寒波ですって?!

この時期になってもエアコンつけないと寒い挙句、エアコンつけても手がかじかむ。


それはさておき。萩旅行の続編デス(・ω・)

(いつも通り、クリックで大きいのが見れます



これは萩に行く途中。

浜田市・浜田城跡(亀山城)

硯 さくらの田舎暮らし




頂上…じゃなくて、本丸からの眺め(・ω・)ノ

硯 さくらの田舎暮らし


日本海がキレーです!



日本海!こちらは山口に入ったトコロ。

硯 さくらの田舎暮らし


砂浜はどこでも白いと思ってました。関東は灰色がかっているらしい…Σ(・ω・ノノ_

「多分、見た瞬間”こんなの砂浜じゃない!!!”って叫ぶと思うよ」

って言われた。

うん。

叫びそうな気がする。



こちらは最終日。帰りに津和野に立ち寄りまして。

有名な源氏巻!

源氏巻は薄いパンケーキの生地の中に羊羹が入っている…と言われていますが

違います!!

(ナゼ違うのかは後ほど!)

硯 さくらの田舎暮らし


実は、ちょ~オススメな源氏巻のお店があるんです。

津和野には「源氏巻以外にないのか?!」というくらいに源氏巻のお店があります。その中でも、硯さくらが1番オススメするのはこちら!

「山本風味堂」さん!!!!



リンクも貼っちゃうもんね(・∀・)ノ

何でオススメかって言うと…。

この源氏巻には、まず工場や店舗で機械を使って作る「大量生産」のタイプと昔ながらの方法でひとつひとつ手作りのタイプがあります。

それはまさに職人業!!

ここまで言っちゃったら分かっちゃいますよね!?

そうです!食べるなら絶対に手作りの源氏巻!!!





と、ここで終わらせたいところですが!



そうは問屋が卸しません!!むしろ、ここで終わったら他の源氏巻レポと同じになってしまいますからねヾ(・ω・´)



硯さくらのグルメ情報~!! 源氏巻編!



お店正面から見て右側ではひたすら職人業が繰り広げられています。

鉄板の上で、鮮やかに餡子が薄い生地に包まれていきます…!

ここからが、「パンケーキの生地に羊羹を巻いた~」というのがマチガイ!という理由。



実は、ワタシ源氏巻が大キライでした。


たまたま1年前のネットのオフ会であまりに良いニオイだったので一口貰ったら

「な、ナニコレ!!??」

と感動したのです。

そう。

ワタシも源氏巻とは「薄い生地で”羊羹のようなもの”を巻いた食べ物」と思っていました。

ワタシが昔食べた源氏巻は”羊羹そのもの”で、真空パックされたように餡が固く、お世辞にも美味しいとはいえない食べ物でした。

しかし、そのマチガイを正してくれたのがこの「山本風味堂」さんの源氏巻!



実は…この「山本風味堂」さん。

焼きたての源氏巻を頂くことができるのです!!!

店頭に並んでいるものは全てキチンと箱に入っていますが…「焼きたていただけますか?」と一言きくと焼きたてを食べることができます!

(※お土産としてでなく、すぐに召し上がる場合に限ります。)



コレが美味しいんです!!ホクホクなんです!!!

ちなみに、3回ほど立ち寄らせていただきましたが、2度も源氏巻の端っこを頂いてしまいました!!

実際に、数日前、某人が津和野に行くというので、山本風味堂さんをオススメしたものの、定休日!

結局、他のお店で食べたのだそうですが、断然「山本風味堂」さんのが美味しい!と言っていたのでマチガイないです!(・ω・´)

結構舌の肥えた方なのです。

なので、津和野で「どこの源氏巻にしよう?」と思ったら「山本風味堂」さんで「焼きたて食べれますか?」と聞いてみてください!

特に秋や冬、春先の寒いシーズンは、より美味しく感じるハズ★



キレーに石見地方の情報をお伝えしたところで、今日の更新は終わりです。

次回は日本一●●な駅に行っちゃったのでそのレポをします!



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