10月10、11日、横浜で恒例のJAZZプロムナードが開かれました。

10ホールおよび27のライブハウスさらに街角ライブも加えてJAZZ演奏が横浜の町に

響き渡りました。

なかでも10日の19時20分から、関内大ホールで行われたJATPジャムセッションは、

1000人の会場がいっぱいになるほど盛況で、演奏も盛り上がりました。

ピアノは安井さち子、パワフルで スピード感のある演奏は、会場を興奮のうずに引きずり

こみました。

なかでもトリオ演奏の「クレオパトラの夢」は、This is it! クール、ファビュラス、最高

でした。

8月29、30日に、新潟の妻有地区で開催されている大地の芸術祭に行ってきました。

人口減少に悩む地域の活性化を図るために、10年ほど前からこ地域の廃屋や小学

校などの廃校を利用してモダンアートを展示しています。


妻有地区には6町村があり、東京23区よりも広いのですが、このエリアに370点の

作品が展示されています。

場違いな作品が展示されていると思って行ったのですが、作家は展示場やその環境

を充分に考慮して作品を制作していて、味わい深いものが多いのには驚きました。

作家は、日本だけではなく、海外からも多く参加していて、幅広い作品を楽しめました。


2日間で鑑賞できたのは、70点ほどで、すべてを鑑賞するには、1週間ほど掛かりそうです。


岡山の宇野港から船で20分ほどの瀬戸内海の小島・直島には、モダンアートの美術館・

地中美術館があります。

文字どおり、地中にあり、地上には建物はありません。

地中といっても真っ暗ではなく、美術館の天井、すなわち地面に穴が開いていて自然光

が取り入れられています。

この美術館には、3人の作家の作品が展示されています。

3人とは、クロード・モネ、ジェームス・タレル、ウォルター ・デ・マリアです。

展示室は作品に合わせて作られていて、作品を取り巻く環境は最高の状態に保たれて

います。

美術館の設計者は、安藤忠雄氏で建築もアートであると実感させられます。


直島には、このほかにもベネッセ・ハウス・ミュウジアムや本村集落の町プロジェクトなど

で現代美術が楽しめます。

この島へは欧米からの訪問客も多く、日本への旅行ガイドには、東京、京都と並んで直島

が紹介されているそうです。