この2日間は「コールド(群舞)」のメンバーが集まりましたくつ

レッスンの時点から

・ポジションへの戻し方
・アームスのポジションでの印象の違い
・呼吸を合わせるとは、吸えば良いのではなく…
・目の使い方
・レッスン時の「顔」について
・まとう空気への責任
・振付の覚え方と見せ方

等など・・・・・


プロだからこそきっちりと理解していて欲しいところを

実際にレッスンを進めながらレクチャーしていきました要



みんな「これは聴いたことがなかった!」とばかりに

強い目線で私をしっかりと見ながら目

体感しようと必死に研究してくれていましたアップ



実際の振付(まだトライアル用の振りですが)を

みんなで合わせて踊ることの練習


今回の舞台でバレエミストレスのアシスタントを担当する
工藤加奈子がさらにサポート合格




自習の時間としてみんなの動きを見ていると
お互いにコミュニケーションを取りながら…

誰かに任せるのではなく
みんなが参加している…という空気がありました音譜




先輩・後輩という上下関係がなく

まだ実際のリハーサルとは違う…という

一種の和やかさの中で

必要なことをしっかりと身に付けていく出演者たち恋の矢



早くに振付に入って時間をかけてリハーサルするのではなく

この下地作りにもう少し時間をかけて

それぞれが、ダンサーとしての価値をもっともっと高めていくアップ

この作業が大事だと感じました。