名取市視察
東日本大震災の復興計画視察の為、被災した仙台空港所在地の名取市に来ています。
8月15日現在遺体収容911体、行方不明者43人、津波による浸水面積合計27平方キロ(伊丹市全域25平方キロ)、改めて被災された皆様に哀悼の意を表しますと共に、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
夜は、名取ロータリークラブの方々と食事をしてホテルに帰って来ました。
進行方向200mに津波が来て、目の前で車が弾き飛ばされ、Uターンして時速100キロで津波から逃げられたこと、会社が全滅したこと、その様なお話の中で、ある方が言われた「当事者になって初めて分かる心の貧しさ」という言葉が心に残りました。
生活感の無くなった地域で瓦礫処理の施設だけが稼働しています。
復興計画が一向に進まない中、人々の関心も薄れています。
これからが本当の支援の時、色々考えさせられる日でした。
明日は、復興計画が進んでいる岩沼市へ行きます。
8月15日現在遺体収容911体、行方不明者43人、津波による浸水面積合計27平方キロ(伊丹市全域25平方キロ)、改めて被災された皆様に哀悼の意を表しますと共に、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
夜は、名取ロータリークラブの方々と食事をしてホテルに帰って来ました。
進行方向200mに津波が来て、目の前で車が弾き飛ばされ、Uターンして時速100キロで津波から逃げられたこと、会社が全滅したこと、その様なお話の中で、ある方が言われた「当事者になって初めて分かる心の貧しさ」という言葉が心に残りました。
生活感の無くなった地域で瓦礫処理の施設だけが稼働しています。
復興計画が一向に進まない中、人々の関心も薄れています。
これからが本当の支援の時、色々考えさせられる日でした。
明日は、復興計画が進んでいる岩沼市へ行きます。