国策に揺れる町の真実2 山口敏昭、林洋 共著
冊子を読んで最後のページに過去の町長選と町議選の結果が書かれていた昭和58年4月24日の結果 片山秀行 2,871(57.5%) 向井丈一 2,121(42.5%) 平成23年9月25日の結果 柏原重海 1,868 (67.4%) 山戸貞夫 905 (32.6%)本年(H27年)は無投票で柏原氏の当選、反対派は候補者の擁立すらなかった従って 賛成が 100%の結果では町議選の結果は 昭和61年2月9日 推進11名(60.7%)反対7名(39.3%) 平成26年2月16日 推進8名(73.5%) 反対2名(26.5%)いずれの場合も、選挙のたびに賛否の差は広がっているが、これは民意ではないのか?おそらくこう言えば必ず朝日、毎日、反対派が”原発は周辺地域にも関係ある”との意見があるのは承知している。昨日からCOP21地球温暖化対策の会議が150ヵ国参加で開かれているが私は恐らく ”まとまらない”よって猛烈な勢いで地球環境は悪化するだろう!中でも中国のpm2.5は既に日本に影響を及ぼしているが 何も打つ手なし!の現状だ