9月21日の母の命日に久しぶりに私の新居祝いの名目で飲む約束が兄の方で不幸があり延期していたが昨晩飲んだ、幼いころの故郷祝島の話、母の話、父の話自慢ではないが兄弟で一番私が島での記憶が良い。


兄達も祝島は生まれ故郷だけと位置づけているようだ、話はどうしても原発立地問題の祝島の状況になると、気になるらしい聞きかじりの情報で兄達も話すが真剣さはない、それどろか長男は私に原発問題で、祝島を何とかしてやろうと思って帰っているのかと言った、まるで話が噛み合わない

想いとはこんなにも違うものかと感じた。


島に長く滞在して唯の帰省とは違いドロドロとした部分も見えてくる事を現実問題として話すと少しは違う意見になった、親に対しても兄弟でも見方が違うのは何処か寂しい気がするものです。

兄弟で飲んで母の事を話したと墓参りに帰ろう。