今朝は低気圧の影響で風がすごいY高校野球場改修最後の作業で明日は引き渡し。


昨日の手紙より

原発問題が無ければ島の人たちの人生はどうでしたでしょうね。


一番ひどい時期は、親戚同志の中でどちらにも就けず、家を整理して仏壇を浜辺で燃やし夫婦で島を出て行った、それを見送る娘、親子の絆を断たれた人その他いろんな想いをしてる人たちが

いっぱいいます、国策だからと動いた人、ただ反対だけに力を入れた人、私の知ってる時代の

人達の心はやさしさでいっぱいでした。


祝島ホームページで美しい風景を流す人、花見クルーズで人集めをする人、自然エネルギーをうたう人、国のエネルギー政策を非難して人を呼び寄せる人

この人たちは本当に島の事考えているのだろうか?

切々と訴える想いが文書を通して感じられます。


それでは、出かけます。