息子さんの所属する少年野球チームの指導者(監督)の考えが解らず、一方的に私の考えを述べます。
私は、野球経験が全くありませんでした。
小学2年で初めてボールを握りました。私の隣の唐木さん、確かエイボーさんと記憶してます。真っ白な軟式ボールでした非常に感激しました。
あの時、ボールに触らしてもらってなければ今日の私は無いと思います。会えるものならば感謝の気持ちを述べたいと思います。
本題の少年野球とは、、、「ただの遊びです。大げさに考えないことです」、それと期待しないことです。
かりに、貴方の考えと違うようでしたら、まず指導者の野球に対する考えを聞いてから入部しなければいけなかったのではないでしょうか。
ほとんどの子供たちの入部は友達が入部したからが、多いのです。即ちチームの考え(殆どが監督)は調べず入部します。
よく、たかが少年野球されど少年野球と、聞いたことはありませんか?
監督とはピンからキリまで存在します、なかなか、野球を通じて本来の少年育成に取り組んでいる人は少ないと思います。
それと、私が関わった時代(昭和47年~平成18年)の親たちとは、かなりの隔たりがあります。
息子さんに伝えてください。現在日ハムの金子誠(我孫子市カーニバル所属でした)も、然したる特徴も、ありませんでしたが、本人の努力で今日の地位を築いています。
ちなみに、日本人で最初に野球を見たのはジョン万次郎こと中浜万次郎と言われてます。
民主主義を見せてやると言われ、初めて見たベースボール、攻撃と守備を平等に繰り返し多くの点数を上げたチームを勝者とする。
見届け人(判事)として審判が存在する。これがアメリカの民主主義と捕鯨船船長ホイットフィールド(是非ジョン万を調べさせてください)に教わったと記憶してます。