1月11日付中国新聞に飯田の国政再挑戦は否定の見出し。


衆院選に立候補して落選した環境NPO法人(中味の解らない)所長の飯田哲也氏が、「今後は、山口県知事選目標を中心として活動し、衆院選で県民の私への評価も当然、変わった」との意味不明のコメント。


解っていない彼には元来政治能力などはなく、ただただ上関原発反対運動を、環境NPO法人代表と耳触りの良いロマンと囃し立てるマスコミを利用して、知事選、衆議院選にアワヨクバの目論みで動くが、やはり県民、国民に見抜かれたのである。


選挙には一時の問題を利用して目論む族が必ずいるものです。祝島にも前回、県議選に立候補し、落選[当然の結果ですが噂では次期町議選に?]、それでもマスコミは持ち上げて書きます。


このマスコミの誘導、援護とも言える報道が、今日、日本の凋落の一途の大きな要因と考えます。


飯田さん、もう貴方の行動に追従する人は田舎のマスコミと、あわよくば一緒に取り上げられたくて行動する人達だけだと思います。


いずれにせよ、売名行為の為に祝島を訪問し、一部の無法者〔無車検乗用、飼育衛生管理基準等に触れる]の行動に結果として手を貸すことと、“又あれが来ちょらーと馬鹿にされていることを、心に刻んで島に行ってください。

それともマスコミが取り上げないならば行かないか? あるいは前回、金子勝同様、これからも適当に反対人物を見つくろって同伴(クラブじゃあるまいし)上陸し、放牧豚でも見学しますか?



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