民主党の代表選挙はドジョウの脳みその野田氏に決まり。
自民党は出戻り安部氏を筆頭に全員が二世。
おそらく、野田氏の総理の在任は3か月未満と思われる。いずれにしても総理を目指した9人の顔ぶれを見ても、なんと幼稚で、演説はまるで、入試問題を丸暗記した内容だ(演説と言えるものではない)。

私は二大政党を夢見て、20年前から微力ながら政治活動に関わってきたが、先日の民主党代表選挙には党員として投票しなかった。結果、私と同じく党員36万人中28万人余りの人が投票しなかった。


当たり前の結果だと思われる。と同時に私の2大政党の夢も崩れたのです。もちろん、翌日に党員および当然、千葉県連関係も辞退した。

過去のブログに於いて、自民党の総裁選挙に参議院の林芳正氏が出馬するのではと書いた。安部氏(妻もコントロールできない)より、はるかに優秀で永田町では評価が高い。ゆえに安部氏は、林氏が出馬する情報を聞き、なりふり構わず立候補したと思われます。なぜなら、安部氏と林氏は、両親の時代から主導権争いの確執があるからです。


いずれにせよ日本の為には、安部氏より林氏のほうがベターと思います。


だれが総理に就任しようが、いかなる政党が政権に就こうが、この国は賞味期限が切れてます。


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私は過去に我孫子市、千葉県の諮問委員会に、社会教育団体の代表として多くの諮問委員会に学識経験者として出席しました。


その時の発言の記憶に家庭教育、社会教育と県教育長の挨拶があり、私も意見を述べることになり、「先ほどの県教育長の挨拶の中で欠けてると思われることとして、現在はテレビ教育が最も子供たちに影響を与えていると思うと発言した記憶があります。テレビ報道は責任ある報道に徹することに期待します」と述べた。

ところが、どうでしょう。現在ではテレビの影響を受けた子供たちを、コントロールできない親たちのなんと多いこと。その親たちも携帯片手に加えタバコで助手席にチャイルドシートに縛られた子供を乗せての運転。この国の未来はありません。


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