昨晩、BS放送で北極圏の氷が近年で最高に解けている北極海に生息して、未だに生態を解明されてない“イッカク” の生命が危ういと、MCが言ってた。


 そういえば3,11以降、テレビ局は地球温暖化をまるで放送しない。

 原発反対のみに傾き、まるで反対運動の報道は、我社が一番と言わんばかりの放送である。


 確かに避難区域に指定された方々は気の毒と思います。しかし、ちょっと可笑しいと思いませんか?

 世界は便利と言う言葉に惑わされて、経済(経世済民)優先で今日まで来たのです。ましてや共産圏のロシア、中国までも訳のわからない一国二制度とやらで、今や世界経済を牽引してるとマスコミは報じます。


 便利には、危険はつきものです。飛行機は墜落すれば、ほぼ全員が死にいたります(過去の死者は数万人です)。それでも便利さ優先で搭乗します。よって飛行機は飛び続けています。

 

“お前馬鹿か?飛行機と原発を一緒にするな!”と、顔色変えて馬鹿にする人が目に浮かびますが、よーく考えてください。今や日本はバブル時の日経平均38,915円から四分の一の9,000円台を行き来して、世界の先進国のビリになりつつあります。

 先般の韓国大統領の竹島上陸は、私たち日本の力の無さと、纏まりの無さを見越しての行動です。


 そう言えば、先般、週刊新潮に、元総理の妻、愛称アッキーこと安倍昭恵さんの記事が載っていましたが、タイトルは“急進的反原発に染まりかけた元首相夫人(安倍昭恵)”の内容は、山口県知事選出馬の飯田哲也と祝島に同行し、さすがに主人には反対されたとの記事、そして県知事選挙では山本さんに投票しましたとの相変わらずノー天気なコメント。

 一方主人である元総理は選挙後を考え、返り咲きを狙い橋下徹との接触報道。しかし、先日の報道でもあったように、参議院より山口県3区に鞍替の林芳正氏の出馬が伝えられましたが、実は永田町では林氏のほうが遥かに政策通で、信頼がおけるとのこと。


 元総理安倍さん、貴方の美しい国日本を唱えるならば、責めて妻の不可思議な行動ぐらいを窘められなければ、とても総理に返り咲きなど、到底無理と考えます。


※追伸

  ある本に世の中は5パーセントの無駄がなければ、物事は動かないとの事と書いてあった。



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