旨い!天然岩牡蠣三昧
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牡蠣が手元に届いたら?

本日は、殻つき生牡蠣の保存方法についてお話します。


活きた殻付きの牡蠣がお手元に届いたらすぐに食べる!


これが一番なのですが、特別な日のため、今日の夕飯に・・・・


などなど調理できる時間が今すぐでない場合の保存方法をお教えします。




活きた牡蠣にとって休み安い環境を作ってあげることが、


旨さと鮮度を失わない秘訣です!





旨い!天然岩牡蠣三昧-kaki





まず、殻付の活きた牡蠣は乾燥に弱いのです


直接風のあたる場所を避て涼しい所に保存してください。


スペースが無いようでしたら、無理に冷蔵庫に入れる必要はありません。


湿気を保つために、発砲スチロールの箱に入れて湿らした新聞紙等をかぶせ

保存して下さい。(発送時の箱のままでも大丈夫です)


ですが、夏場や暖房等で牡蠣を置く部屋の室温が高い場合は、

乾燥しないように箱に入れて湿らした新聞紙をかぶせた上で、

冷蔵庫での保存をおすすめします。

箱が入らないようでしたら、キッチンペーパーを濡らして牡蠣を一個一個

包んで、乾燥しないようにボールの中に入れてラップをしてみて下さい。

カキは大変強い生命力を持っています。


状態が良ければ、中には1週間~10日前後生きている個体もあるはずです。


それでも、やはり鮮度が良いうちに食べるのが旨いので、

3~4日位で食してください。日増しに殻の開いたカキが目立つ様になりますが、

指で殻を閉じる様に刺激して閉じればまだ活きています。


傷んだ物を加熱すると、鼻に残る臭いがするので簡単に判断できます。

生の殻付き牡蠣がお手元に届きましたら、

ぜひ鮮度の良いうちに召し上がってみてください!



牡蠣は生で食べても安全?

皆さん、牡蠣をどうやって食べていますか?




実は牡蠣には「生食用」と「加熱用」があります。



「生食用」は保険所が定める指定海域で取れた牡蠣で、


比較的沖合いで菌やプランクトンが少ない海域育ちます。


ですから一般的に言われるのが、分栄養が取れず栄養分が少なく


牡蠣の身は小粒になってしまいがち・・・・・ということです。


そして「加熱用」は保険所の定める指定外海域で取れた牡蠣で、


川の河口などで、菌やプランクトンが多く生では食べられないのですが、


生育がとても良く栄養も多く大粒です。


焼くなど、しっかり過熱することで安心して食べていただけます!



さらに「条件付き海域」と言って「生食用」と「加熱用」のどっちにもOK


海域で育った牡蠣は、菌が比較的少なくても大粒な牡蠣が採れます。


その牡蠣を市場に出す際には、もちろん保健所で指定された洗浄方法や


細菌検査で合格した牡蠣なので「生食用」でも安心して食べられます!





旨い!天然岩牡蠣三昧-牡蠣は生が1番旨い!



よく牡蠣の鮮度が良いから、生食用と勘違いする方が多いですが、


牡蠣を生食用として売っているものは、牡蠣が育っている海域の


プランクトンの量による栄養素の違いで、「生食用」として販売されているのです!

いいだ家がお届けする天然の岩牡蠣は、保健所が定めた「指定海域」で


とれた牡蠣ですので、安心してそのまま生で召し上がってください。


もちろん牡蠣鍋や牡蠣フライにしても最高に旨いです!





岩牡蠣は天然の美容液

みなさん「亜鉛」ってどんな栄養素か知っていますか?


亜鉛はホルモンの分泌に必要なミネラルで、


味覚障害、目の疲れ、白内障、肝臓病、精力減退、生理不順、


そして皮膚の新陳代謝を活発にしてくれるなど、


まさに現代の私たちにとても必要な栄養素なのです。




しかし、亜鉛を摂取するとなると、煮干で100g中に7.2mgと


大変摂取量が少なく、日々の生活でなかなか取りにくいですよね。




ですが、亜鉛を摂取するには牡蠣ほど優れた食品はありません。



牡蠣には100g中に40mgも亜鉛が含まれ、これほど多く亜鉛を含んだ


食品は牡蠣だけです。ちなみに牡蠣に次いで亜鉛を多く含む食品は


先ほどの煮干で、その差は歴然ですよね。



牡蠣は現代人に必要なミネラルを豊富に含む栄養食品とも言えるのです。



そして、女性の美肌効果にもバツグンで、お子様にも安心して食べて


いただける栄養満点の牡蠣。ぜひお試しください!





旨い!天然岩牡蠣三昧-牡蠣は天然の美容液