大学時代の友達に以前いただいていたこちらの本フランス




 

Qu'est-ce que c'est le buvard ??

 

 

ビュバーとは、ボールペンがまだ普及していなかった頃、万年筆で字を書いた時にあふれたインクを吸い取る紙のことで、1950年~60年代頃にはビュバーの表面に広告を印刷して商店などで広く配られていました。(本文より)

 

 

こちらをプレゼントしてくれた友達とはかわいい!と思うツボが似ていて、学生時代にはよく一緒に雑貨屋さんやカフェなどを訪れたものでした照れ

 

 

久しぶりに開いてみても、やっぱりかわいいなぁイエローハーツ

 

 

 

フランスで有名な文房具、BICのビュバーや





 


辞書のLAROUSSEのビュバーも{emoji:ニコニコ}



こちらは単語の意味がついていて実用的。



C のビュバーには c で始まる単語がずらりびっくり




 

アルファべごとにイラストが異なってかわいいラブ




 


全体をパラパラと見て、改めてフランスのセンスの良さを感じたのでした飛び出すハート

 

 

ビュバーに書かれているフランス語は短いので、イラストを味わいつつサクッとフランス語を読むのも息抜きの楽しみに良いです

 


お読みいただきありがとうございましたほっこり

Bonne journée {emoji:イエローハーツ}




{emoji:ちょうちょ}Citation d’aujourd’hui


Le jour n’est pas plus pur que le fond de mon cœur.


日の光の浄らかさも、澄み渡る心の底には及びもつかぬ。(渡邊守章さん訳)


ラシーヌの悲劇『ファードル』Phèdre (1677年1月初演)第4章第2場より、イポリットの台詞。


毎日1文 筆記体でフランス語、le 3 janvier より