疲れすぎたのか眠れない。
母が亡くなりました。
日曜の朝に急変してなくなってしまいました。
悔いが残るのは、どんな状況でもあるとは思いますが。
転院が決まって、行く日の前日でした。
よっぽどその病院に行くのがいやだったのか。
どうして、「家に帰ろう、あたしが面倒見るから」と言えなかったのか。
次々と浮かんできては考えて眠れなくなってしまった。
耳の遠い父と二人の生活にも
不安はあるし、かといってこの年齢で転職?
働けるうちは働こうと思っていたけど、辞めて介護でも良かったのにね。
ごめんね。
結局 、言ってたような最期にはなったんだけれど、なんだかあっけなく逝ってしまって。
たしかにずっと病院に通院していて、一人で行けてたし 、必ず付き添って行くようになったのは、去年の1月からだった。下のお世話もほとんどしていない。
一人で二人の面倒をみるのは無理でしょ。施設に行くから。ごはんの煮炊きももうやりたくない。
よく言われてました。
悲しいときでも 、あしたのごはんを考えなきゃいけない女の仕事。
食べていくって大変なことですね。