ストレスとクレームを心理学で解決する クレーム対応アドバイザー大村美樹子のブログ

ストレスとクレームを心理学で解決する クレーム対応アドバイザー大村美樹子のブログ

クレームは受ける側だけでなく、クレーマー側のストレスとも大きくかかわっています。ストレスマネジメント研究の立場からの見方についてお話ししていきます。加えて日々の雑記なども。
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クレーム対応は初動が肝心。

もちろん、もっとも重要なのは
お客様の応対を直接するスタッフが
いかに機転を利かせて動くか。

でも、それと同じくらい
重要なポイントがあります。

それは
近くにいるスタッフ同士で
フォローし合うこと。

求められるフォローには
次のようなものがあります。

①ほかのお客様への臨機応変な対応

②対応中のバックアップ

③スキル、ノウハウの提供

①は、クレーム対応中にそのスタッフが
お客様とのやり取りに専念できるよう、
それ以外の顧客にしっかりと接客して
現場を守ること。

クレームが発生すると、周りのお客様が
その気配を感じて売り場を離れてしまい
がちですが、だからこそ他のスタッフが
笑顔で丁寧な接客に努めることが大切。
この対応が適切にできれば、
お客様にも落ち着いて「信頼できるお店」
という印象を与えられます。

②は、対応しているスタッフのサブに
入ること。
ひとりぼっちにしないことで、対応中の
スタッフも心細くならず、余裕を持って
クレームに対峙できます。

③は、もしこれまでに似たような対応を
した履歴があるのなら、それについて
対応中のスタッフに情報提供すること。
お客様ごとに異なる対応とならないよう、
統一する狙いもあります。

このように、
クレーム対応がスムーズに進められるには
日ごろからのスタッフ同士の交流が必須。

別に、勤務時間外にどうこうするのではなく、
毎日の職場での
コミュニケーションを密にしていくのが一番。

そのためには、
まず朝の挨拶から。

今朝、私が立ち寄ったカフェでも
9時スタートのスタッフが入るなり
「おはようございます!」
「よろしくお願いします!」
等の声が飛び交っていました。

挨拶が出来れば、あとはその日の
連絡事項も手早く伝えられます。

日々の挨拶、
そこから始まるコミュニケーション。

意外に出来ていない現場が多いので、
ちょっとだけ意識して
取り入れていってくださいね。


↑今朝のカフェモーニング。私も新鮮なサラダでシャキッと新しい一日をスタートします☆