お久ぶりです。
話題も久しぶりのキャバクラネタで。
第5波がようやく収まり飲食もやっとそろそろと復活かと思ったところでまた、オミクロン。もう、なかば諦めていますが、キャバクラに行きたいです。キャバクラは時短要請を無視していたところも多く、ずっと営業しているみたいですが、やっぱり大手を振っていきたいですよね。
という訳で去年の夏、仙台で行って以来、大阪でも東京でもまったく行っていません。早く綺麗なお姉さんと呑みたいです。今日はそんなキャバクラの営業メールのお話です。
キャバクラに行くとついてくれたキャストから必ずと言っていいくらい連絡先を聞かれます。今ならLine、昔ならメアドです。これはお客さんが帰った後に来店のお礼を言ったり、日々連絡を取って再来店を促すためです。ただ、このメールにも巧拙が大きくあります。
Lineを交換するとまず、来店のお礼が来ます。その後は定期的に連絡をとり、タイミングを見て来店を誘います。客もLineを教えた手前返信はしますが、再来店する気のない客は次第にスルーするようになり、それが続くとキャストもLineを止めます。
ま、硬く言えばこんなところですが、続けてメールを送るのも大変だと思います。全部の客に同じ文面を送っても効果は少ないですしね。
ところがこんなメールを何年もくれるキャストがいます。この方達の店には何年も前に1回、もしくは2回しか行った事がありません。なのに週一ぐらいでずっとメールをくれます。だいたいは全客に同じ文面の同報メールですが(名前はもちろん入っている。)、何回かに1回はちゃんと内容がカスタマイズされています。
1軒は銀座のラウンジのお姉さん、もう1軒は鹿児島のキャバクラのキャストです。銀座のお姉さんは3年くらい、鹿児島の嬢に至ってはもうかれこれ7年です(7年以上キャストを続けていること自体凄い)。
もちろん、この2軒は地理的になかなか行けないのでリピートしてないんですが、それでもずっと送ってくれます。返事をしても相手に対して逆に迷惑かも知れませんが、2カ月に一回くらいは返信すると、ちゃんと返信が返ります。このこと自体も驚異的です。
ま、継続は力なりとはこのことでしょうね。今度東京と鹿児島に行く時は寄ってみようかなって思っています。
営業メールもここまでくると凄い