ぼくは普段、仕事や一般的な手出来事に対して「これはこうだ。」とか「これはこうするべきだ。」とか自己主張は強い方だと思いますが、愚痴を長々とこぼすなんていうことは少ないと思います。どちらかという嫌なことがあってもすぐに切り替えたり、きれいなお姉さんとお話したりしてパーッとやって発散してしまうというタイプです。


ところが、年に1度ぐらいそうしづらい時もあるみたいです。昨日がまさにそうでした。ガックリここぐらいしか吐き出すところが無いんで、よければ聞いてください。しょうもないことばかりかも知れませんが、かいつまんで書きます。


【怒り①】

朝、いつものように会社へ、いつものように準備をして仕事をしていると上海から電話とのこと。出てみると同期のO君から。聞いてみると、始末書を書けといわれている、だが書き方や内容に分からない点がある。誰に相談していいか分からなかったので電話したとのこと。


なぜ、僕にとは思いましたが相談相手の人選は間違っておりませんでした。OKというのも、ぼくも始末書を書いた事があるからです(自慢にならんわなんでやねん!)。そこで一通り説明をし、あとはなぜそんなことになったのかを聞きました。ある程度は分かりましたが納得できません。O君がかわいそうな気がします。ξ

まず、ここで朝から気分が悪いなぁ・・・と。


【怒り②】

そのあと、上司から呼ばれこんな話が・・・。

1週間ほど前、僕は会社行事の懇親会の後の流れで先輩2人と女性1人計4人でBARで2次会。案外酔っていましたがみんなで盛り上がって程なく帰りました。アップ


ところが、なんとその場にいた女性が先輩のうち1人から、セクハラされていたと会社に訴えたというのです。ビックリマークそれで、当事者から話を聴取したんだけど、現場にいたらしいと聞いたんでようすはどうだったかと・・・。


「なんや、これは。ビックリマーク」という感じです。そんな事あるとも思ってないし、酔っ払っていてよくは覚えてませんが、おそらく手を握ったり体を触ったりしたんでしょう。それ自体は絶対にしてはいけないことなんですが、その時に言ってくれたら注意したものを・・・。僕は普段の趣味から、女の子へのボディタッチには厳しいんで・・・(キャバかっなんでやねん)。


ただ、これは笑い事ではありません。最悪、最悪の処分の可能性まであります。また、この女、社内でもクレーマー体質がある事で有名です。なんとか、最悪の事態だけは回避して、女性にも許してもらえるようにしたいです。

「でも、どうせ触るんやったら、もっとええ女を触ってくれよ~。もぉ


【怒り③】

嫌なことが重なったんで飲みに行こうかとも思いましたが、おとなしく帰る事に。食事の後、妻に電話をしました。というのもホワイトデーのプレゼントに考えてるものがあったんですが、どうしても事前に聞いておかないと好みと違うとまずいと思ったからです。


ところが、せっかく必死で探して選んだものなんですが、どうも嫌みたいです。嫌なら嫌でいいんですが、またその理由がわけの分からん理由で頭にきました。

「もう、ええわ。」と電話をたたき切りました。あーっ、気分悪っ。


まぁ、おこってもしゃーないんで、寝ようかと思っていると・・・。今度は携帯がなりました。


【怒り④】

さっき怒って切ったんで、妻からかと思うと見知らぬ番号です。出てみると・・・。

「もしもし」  (なんか賑やかな所から)

「もしもし、分かるぅ~はてなマーク

「えっ、誰はてなマーク

「R嬢で~す。音譜

(えっ、R嬢ってどこの
R嬢はてなマーク

「えっ、どこの店やったっけはてなマーク

「ミナミの○○でお世話になったR嬢で~す。音譜

「あ~、わかった。ひらめき電球どうしてんのはてなマーク」 

やっと、分かりました。この娘はミナミの小箱、○○で何回か指名していた娘です。でも、就職が決まったんで辞めた娘です。なかなか、真面目そうな娘で感じがよかったんで指名していました。辞めてからも何回かメールも貰っていました。ところが・・・。


「今、新地の店で働いてる。」

「え~っ、新地。いつから、仕事ははてなマーク

「半年ぐらい前から、仕事は辞めてん。どうしてんの。はてなマーク


なんか、しゃべり方もすれた感じになってます。それに何の為にかけてきたんでしょう。営業でしょうか。それにしてもピントのずれた感じです。ダウン


「えーっ、辞めたん。それに俺今東京やで」

「え~っ、なんで東京なん、あっ、キャッチ入ったからまた、かけるねっビックリマーク

「あ~、わかった。ξ

「ぶちっ」

とまぁ、こんな感じの訳の分からん電話で、営業なんか暇つぶしか分からんけど、再度コールバックが来るわけもなく、「もう、なんやねん、よりによってこんな機嫌の悪い時にアホかっ!!って感じですかねぇ。



そのあと、しゃーないから寝ましたけど、思い出せばこの日、朝携帯に出てくる占い見ると、珍しく自分の星座が一番の運勢でした。「こんな時ほど反対やったりして笑」と思っていました。


「ほんま、その通りやがな。なんやねん今日はもぉむかっ


おつき合いありがとうございました。