木曜日は大学関係の先輩や後輩といっしょに歓送迎の意味で飲み会ビールを開いてくれました。



いつも同じ学年だったもので大阪と東京でそれぞれやってるんですが、今回は僕が東京へ転勤するのと、反対に後輩が大阪に転勤になるのとのダブルの意味で開きました。



メンバーは僕の同級生が僕の他に2人、先輩が1人、後輩の大阪への転勤者が1人、そして後輩の女の子(んんんっはてなマークはてなマークはてなマーク笑)が1人の合計6人でした。



こういうメンバーのいいところは、皆さんもそうでしょうけど年に何回かしか会わないけど会えばすぐに昔どおりの雰囲気になれるということです。音譜おまけに僕らの場合は話題も昔のままで仕事の話はほとんどありません。



これが会社関係の人といくのと違って懐かしくかつ新鮮でめちゃくちゃおもしろいんです。たぶん、いちばんリラックスして飲めるでしょう。これは他の物者も全く一緒でしょう。アップ



今回もいつも通り話題はサークルの昔話、食べ物の事、遊びの事、それと女の子もいますがお姉さんおねえさんの事とホントにバカ話もいいところでしたが、いつもと違って少しだけ仕事の話をしました。アップそこに少なからず感じるものがありました。(ここからはいつもと違ってちょっとマジな話です。)



それぞれみんないい年になって、それぞれ環境に違いはありますが、各自それなりに仕事にがんばっていて成果も出しています。大きな会社から小さな会社、はたまた経営者といろいろいますが、みなそれなりのポジションで仕事をしています。



今回はそれぞれの現在の役職や仕事内容の話になりそこから今、この環境の中で今後に向けてどんな仕事をしていくかという話になったんですが、非常に興味深いものでした。わくわく



普段は同じ会社の人間と飲んで話したりする事が多いですが、そうするとどうしても同じ仕事の話を同じような境遇の人間と話すので非常にミクロ的な話になってしまいます。つまり社内での出来事をぐだぐだ愚痴ると言うパターンが多いです。もやもや



ところが、今回のメンバーと話すと環境が全く違うので発想も全然違っていて非常に新鮮です。ひらめき電球同じ事を話していても同じ会社の人間とは全く違う事を言うのでホントにおもしろいし新鮮です。合格



ここで思ったことは日頃は会社の中では僕の考えは少し突出した少数派ですが、他の業界の話を聞くとごく当たり前であったり、はたまた保守的とさえ言われたりと様々です。つまり、いつもいつも自分の会社の中だけを見て考えていてはマクロ的なものの見方からはどんどん乖離してしまうと言うことです。



ほかの分野の話も貪欲に取り入れないと会社の中だけで通用する意見は言えても世間全体に通用する意見は言えない、文字通り「井の中の蛙、裸の王様」になってしまいます。広い視野を持つことによって自分の判断、意見に自信を持ち偏ったミクロ的な意見に影響されてぶれないようにしなければなりません。話を聞いているとみんなそれぞれに非常にがんばっています。そして成果も出しています。アップ



ぼくもこれを刺激にして負けて入られません。日頃の会社の中での考え方も大事ですが、もっと物事をマクロ的に見て会社全体を社会の中での存在価値を高める為に貢献できるような仕事をしなければならないと思います。あせる



たまたま今回転勤しますが新しい仕事をするに当たり、このような考えを仕事に生かして行きたいと思っています。今回の話はホントにそうしてゆかないと、置いてゆかれると言う、いい意味での焦りを与えてくれました。あせる



心の底から楽しく飲めて音譜あっという間に時間が過ぎたのと、ほんとにいい刺激を受けた一夜、いや一次会でした。


このあとは、いつもの・・・。あせる