娘が荒れまくっているここ数ヶ月。
荒れ方がどんどん増して、
夜中までかかる毎日。
娘もヘトヘト、私もヘトヘト、
飲み会終わって帰宅した夫まで巻き込み
みんなでヘトヘト。
このままじゃ、身も心も、もたない!
娘が訴えている内容は
だいたいこれらに関する事。
①時間が自分に合わせてくれないのが意味不明!
1日が短かすぎる!
②直ぐに願いが具現化しないのが意味不明!
なんでわざわざ身体を使って行ったりやったりしなきゃなんないの!
③身体を維持する行為が面倒!意味不明!
食べるの面倒!歯磨き面倒!着替えもお風呂も面倒!
すぐできないしいちいち疲れる!
④わざわざ言葉で想いを伝えなくちゃわからないのが意味不明!なんでこれ(頭に映像として視えている想像)が直ぐに伝わらないの!
ここが地球という星だと、
地球に居るんだという事を
理解できないし、
受け入れたくないんだろうなと
感じていました。
だからと言って
まだ小学生の娘に宇宙がなんだかんだと、
スピリチュアル的な話は
なるべくなら濁しながら伝えたい。
核心を避けながら話して来ました。
でも何か含みがある口調や態度が
気に入らず、不安が増すばかりだったみたいで。
そこで思い切って話す事にしました。
(娘には中間生記憶もあった事もあります)
何を話したかと言うと。
私が以前とある方にみて頂いた際に
「プレアデスが気に入り、そこに長くいた魂」
「最近の転生は
金星と地球を行ったり来たりしていた」
というお話がありました。
その方によると娘も
今回プレアデスから直に来た魂との事。
金星はプレアデスとも縁があるようなので、
こちらの金星の様子が書かれた記事を
かいつまんで読んで聞かせたのです。
何故この記事を選んだかと言うと、
地球に対して私自身が
ここに描かれているような世界じゃない事を
ずっと不満に思って来たからです。
こういう所から来たんじゃ
そりゃ苦しいわな、って苦笑いしたからです。
そして
そういう場所があると知っているから、
それは理想や空想なんじゃなくて
記憶なんだと感じたら
何だか妙に安心したからなんです。
そういう私自身の感想はあえて話さず、
こういう星があるんだって、と
とりあえず話してみたんです。
そうしたら凄く娘の表情が明るくなり、
いいなぁ~!
こういう場所がいいんだよ〜!
住みたいなぁ〜!
ととても嬉しそうにしていました。
娘が金星にいたかはわからないけど、
プレアデスは金星より更に
素晴らしいところみたいだから、
もっともっと凄いところから
来たのかも知れないね。
と伝えました。
その後、ふと数日間荒れ方が治まってる?
と思い娘にわけを聞いてみたら
「あの金星の話が一番しっくりきた」
と話してくれました。
地球を受け入れたと言うより、
地球じゃない場所を探していた事に
少し気づいたみたいです。
例えば、ディズニーランドにいるのに、
アリエルのエリアはどこだ!
何でないんだ!
みたいになってたんじゃないかな?
と話したら
そうだね~と納得していました。
こういうやり方がいいかどうかはわかりません。
夢見心地で現実逃避する人生に
なってしまうかも知れないし。
でも今回は娘の不満の内容から
これを言うしかないなと言う感じでした。
地球はこういう場所、
今は地球にいる、と理解して
どうにかうまいこと生きていけたらと
思っています。
まだまだ時間の感覚がおかしすぎて
キレないように促すのは大変ですが、
金切り声で何時間も
言いがかりを言われ続けるよりは
全然マシです。
どうかこのまま落ち着いてもらいたい…。
アラフィフの私にはもう体力気力共に
限界でございます…。
とにかく今回はこういう話をして
良かったです。
娘の不安や恐怖が
少しでも軽くなって良かった。