いつもご訪問ありがとうございます。

（アイビーの一コマ）

日中は暖かな日差しが差し込み、

床暖もエアコンも必要無いね。

日向ぼっこの後にはお散歩しましょ♪

梅の花が次々と開花する公園で、

のんびりお散歩

すぐ近くにはサギが二羽

黒いくちばしの子と黄色の子は同じサギの仲間なのかな？

サギには関心が無くて、クン活を続けるアイビーでした。

（おしまい）

夫とミッドランドシネマ名古屋で映画を観てきました。

「フェルメール　アート・オン・スクリーン特別編」

（2,500円と通常の映画よりちょっとお高め）

2023年2月〜6月にアムステルダム国立美術館で開催された「フェルメール展」の様子を収めたアートドキュメンタリー映画です。

これは2013年にオランダ旅行、アムステルダム国立美術館に行った時の写真です。

この美術館の目玉と言ったらこれでしょう。

レンブラント「夜警」

もちろんフェルメール作品4点も鑑賞してきましたよ。

ヨハネス・フェルメールは17世紀のオランダを代表する画家で、現存する作品数は約35点と少なく、その中でも一番有名なのは「真珠の耳飾りの少女」でしょうか。

フェルメール展では、ヨーロッパを中心に散らばった作品のうち28点を公開。

映画ではそれらの作品を高画質＆ズームで見せてくれるので、

生で鑑賞する時にはわからない描き込み、作者の意図等知る事ができましたよ。

フェルメール絵画がお好きな方ならオススメの映画です。

（おまけ）

私も夫もフェルメールが好きで、各地の美術館で鑑賞してきました。

その備忘録です（鑑賞した順）

※日本だけはフェルメール展で鑑賞しました。

・京都の美術館にて

「青衣の女」「手紙を書く婦人と召使い」「手紙を書く女」

・神戸の美術館にて

「真珠の耳飾りの少女」「ディアナとニンフたち」

・オランダ、アムステルダムの美術館にて

「小路」「青衣の女」「恋文」「牛乳を注ぐ女」

・ロンドンの美術館にて

「ヴァージナルの前に立つ女」「ヴァージナルの前に座る女」

・京都の美術館にて

「天文学者」「窓辺で水差しを持つ女」

・ドイツ、ドレスデンの美術館にて

「取り持ち女」「窓辺で手紙を読む女」

・ドイツ、ベルリンの美術館にて

「真珠の首飾り」「紳士とワインを飲む女」

・オーストリア、ウィーンの美術館にて

「絵画芸術」

・大阪の美術館にて

「マルタとマリアの家のキリスト」「取り持ち女」「リュートを調弦する女」「手紙を書く女」「恋文」「手紙を書く婦人と召使い」「信仰の寓意」

約35作品のうち20作品鑑賞しました。

コロナ禍前までは、数年に一度は東京や関西の美術館でフェルメール展を開催していたので、また復活して欲しいと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村

映画「フェルメール」