【クリア】ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
※この記事にはゲーム本編のネタバレを含みますニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期ダンガンロンパシリーズナンバリング3作目。昨年はSwitchでトリロジーが発売されましたが、今回プレイしたのはvita版です。クリアまでは56時間くらいでした。(無駄にカクレモノクマを探し回ってしまった…)今作は舞台が一新ということだしキャラクターも前作までとは関わりがなさそうなのでストーリー的には繋がりがないのかな?と思っていたらガッツリ繋がってる上にこちらの心を抉ってくるので震えましたキャラクターは1・2と比べてもアク強めだし序盤はギスギスしてるしでちょっと苦手…と思っていたのに話が進むごとにだんだんみんな好きになってくる不思議。まあほぼほぼ死ぬんですけどゲームの要である殺人事件のトリックは面白いものが多かったです。好きなのは4章。目の前で殺人が起こる3章のライブ感も良かった学級裁判は正直あまり前作からの進化を感じられなくて。偽証システムも今一歩物足りない感じでした。議論スクラムは演出ムービーも入って見た目も楽しいんですが学級裁判を重ねる毎に人数が減っていくのが目に見えてわかってだんだんさみしくなってきますね(そういうゲームだからね…)今作のMVPはなんといっても王馬くん。最原くんが控えめな性格なのもあって完全に王馬くんに主役を食われていたなあと。途中までは百田くんとライバルなのかと思っていたんですが、ビジュアルからして最原くんと対のデザインなんですね。全然気づかなかった2の狛枝くんとはまたちがった方向にぶっちぎれてて5章の学級裁判は彼の独壇場でした。どんな分厚い台本を用意してたんだろう最原くんは某ゲームの探偵に激似なので中盤あたりまで性別を疑ってました 歴代主人公の中でも一番控えめかつ自己評価も低めな割に顔はビジュアル系なんだなあシリーズ主人公の例によってパンツを収集するだけでは飽き足らず、今作ではラブアパートとかいう本当にCERO:Dなのか疑うようなどぎついイベントまであってギャルゲの主人公かと思いましたね。ギャル以外にも襲われてましたけど賛否両論の6章の展開は、自分はアリかナシかでいえばありだと思うし、最原くんの選んだ道も(中庸ってメガテンみたいだなと思ったりしつつ)まあわかるとして、それはそれとしてゲームとしてはクライマックスをもっと盛り上げて欲しかったなーと。まさに希望でも絶望でもない中途半端さでしたあと細かいところで言うと外の世界の人たちが実写的な画で出てきた時に急に萎えてしまって。彼らはプレイヤーたち自身のことだよ!っていうのをやりたかったのかもですが、それならV3の世界もフィクションだということにしたらよかったのに…。V3のキャラの造形と明らかに合っていないので逆に非現実感が際立ってしまった気がしましたエンディング後は少し希望が残る感じでまだ救われましたそんなこんなで終盤の展開はともかく推理ゲームとしては面白かったです。クリア後のおまけモードの感想もトロコン出来たら書きたいなーと思います。残るはあと1つ…!