さぁ

今日はまたまた暇つぶし企画

でも中身はガチ

そして私はまだお仕事中

それにしても

日本人は故人をほったらかして酒を飲むのが好きやね🤣

まぁ

ホンマ

よう儲かるわ😏

てなわけで

いってみよ〜🥳

奇跡のデビューアルバム…

となると

個人的には

VAN HALEN

と

GUNS 'N ROSES

のデビューアルバムです

が！

もう一枚あります

前者に負けず劣らずの素晴らしいデビューアルバムがね

これです

「幻想飛行」

BOSTON

ボストンと言えば

トム・ショルツ

と

ブラッド・デルプ

てなわけで

グズグズ書くよりアルバムのハイライトを聴くべし

素晴らしいとしか言いようがない楽曲と練りに練ったアンサンブル

全ての楽器の音が塊となりそこに圧倒的なコーラスが被さるこの重厚さ

にもかかわらずキャッチー

もうたまりません

「Foreplay／Long Time」

組曲です

７分５０秒の珠玉です

７分５０秒ですよ

あなたは７分５０秒の曲を聴いて痺れまくったことがありますか？

私はあります

だから書いてます

ええやろ〜

しかし

すっごいボーカルと文句なしのハードロックギターですね

これをカバーしようたってブラッド・デルプみたいに歌える人はおらん😒

トム・シュルツみたいに弾ける人はぎょうさんおるけどフィードバックを操るのはそう簡単やない

とりあえずクソでかい音で鳴らさなあかんしね

そしてギターはテクニックよりメロディとセンス

そう思うしかないだろうと言うのがトム・ショルツのギターです

そしてトム・ショルツのギターは68年製ギブソンレスポールのゴールドトップにディマジオのスーパーディストーションを載せたヤツ🧐

サスティンがあるぶっといディストーションサウンド

ちなみにこの頃トム・ショルツはまだROCKMANを開発していません

でも彼が理想を追い求めたのがこのトーンであることはよく分かります

素晴らしいサウンドです

そして

「名作の影にレスポールあり」

うん

今思いついただけやけどええ響きのフレーズやね😌

では

このアルバムのオープニング

なんかのＣＭで使われてたから聴いたことある人多いやろね

「More Than a Feeling」

まさに幻想飛行

宇宙の彼方を旅してるような気にさせてくれる素晴らしい曲です

「Something About You」

これまた宇宙を彷徨ってるかのようなイントロ

なぜこんなに宇宙っぽさを感じるかと言うと答えは簡単

ギターのアルペジオにかかっているアナログコーラスのせいです🧐

そしてその空間を引き裂くように先程書いたギターサウンドを響き渡ります

あとは怒涛のハードロック

抜群のメロディと重厚なアンサンブルと圧倒的なコーラスがこれぞまさにボストンの真骨頂

普通に３分５０秒の曲ですがそこにギュギュッとボストンのハードロックが詰まってます

「Rock and Roll Band」

短尺で歌いあげることに長けたギタリストの代表格はクィーンのブライアン・メイ

しかしどう？

トム・ショルツはまったく負けていません

私が言うんやから間違いないです

そしてギターソロのあとのブラッド・デルプの凄いハイトーンハモリ

これを聴くだけでも価値がある

ホンマ

もうたまらん

お仕事そっちのけで必死こいて聴いてます

ホンマは早よ

帰りたいんやけどね😒