みなさん、こんにちは。



今日は爽やかないいお天気ですね!

過去を振り返りつつぼちぼちとブログ更新していきたいと思います。

みなさんのようにキラキラした絵文字はよくわからない上にブログ独特な画面づかいなどが分からず、味気ない備忘録ですが…


個人の特定を避けるため、病院名はA病院とし、数値系はオープンにしてできるだけ参考にしてもらえるようにと思ってます。

コメントも、返信の時間が取れないこと、ネガティブな声に触れたく無い性格もあり、コメントは基本不可でやらせていただきます。

ご了承くださいませ。




さて。

体外受精に移るにあたり、病院選びという関門がありました。皆さんも悩まれたポイントと思います。

私も考えすぎて分からなくなってしまったタイプの人間でした。



私は過去に卵子凍結をしていたことあり、その病院でタイミング法を去年受けていたのですが、ちょっと先生の考え方など色々疑問に感じたこともあり、体外受精をスタートするのは別の病院にしよう、ということになりました。




大手の有名病院、大学病院、色々あり、人の意見も参考にしつつ、会社近くの病院を少し回ってみました。

やっぱり大手がいいのかな?

ぼったくられたりしないかな?

など疑心暗鬼にも。


尚、パートナー氏は、病院選びは任せる、とのこと。

なぬ⁉︎と思いましたし、ほんとは2人で色々回って決めたかったですが、時間も無いし、自分の意見で決めさせてもらいました。


結局私がもっとも重視したのは、仕事との両立。



ここは譲れませんでした。セレブな人はともかく、経済力が不妊治療の源泉だと思うので。



リモートということもあり、出張も無く、今は私にとって不妊治療のチャンスの時。


とはいえ、仕事の予定との調整が必須なので、勤務地徒歩圏内、或いは電車で二駅以内、を最優先に。

それなりに大手で経験値が豊富、設備が最新であること、待合が長すぎないこと、なども重視しました。

会社の産業医の先生にも病院選びを聞いてみたところ、同僚の産婦人科医に相談してくれたそうで、一押しはKLCでした。

とにかく近道だと。


ただ、わたしには通いづらく、待合が長いのも難しい。。


後ろ髪引かれましたが、今回は見送り。
いつかお世話になる時がくるやもしれませんので、引き続き病院の評判などはチェックしていくつもりです。


次に、迷っていた会社隣ビルにあるA病院の評判を聞いたところ、そこで不定期に診察で入っていたという先生に聞いてくれて、培養の技術が高い、悪い印象はなかった、とのコメント。

培養技術が肝みたいよ、という産業医先生の言葉を信じ、A病院にまずはお世話になることにしました!


その他の決めては、日曜日も採卵可能なこと、夕方診察もあること、待合にワークスペースがあること、です。


ワークスペースは特に神のような存在ですね。

何食わぬ顔で採血を待ちながらキーボードをかたかた、診察を待ちながらまたメールを処理、業務に支障がなく通えていて感謝です。

職場を抜けられない勤務の方も大勢いらっしゃると思うので、その場合は申し訳なく思いますが、環境が許す方は、仕事との両立を追求してみていいんじゃないかな、と個人的には思います。


時間に都合つくひとは大学病院や総合病院もいいんじゃないかと思いました。スタンダードな治療を良心的な価格でやってくれるような評判でした。
私は、長い待合が無理、且つ、診療時間が昔ながらの平日のみ、というところで断念しました。



そんなこんなでA病院の初診へ〜