Happy Halloween
気付けば10月最終日です
準備がどうかは置いておきます
今年もハロウィーンディズニーを満喫しました
1日分記事が挙げられていないので
クリスマスが始まるまでには上げられるように頑張ります
先日全26枚の招待状配布を完了致しました
そこで自宅での招待状作りについて記載致します
1.招待状詳細
タイプ名:マーブルピンク
差出人欄:本人
本状及び封筒新婦苗字:旧姓
返信はがき住所:新婦住所
付箋枚数:親族15枚 来賓25枚
披露宴日時:2016年12月某日
発送月日:10月吉日
返信日:11月中旬
印刷枚数:40枚
宛名書き:注文なし
2.作成スケジュール
9月下旬午前 1回目打ち合わせにて上記内容決定
同日午後 担当様より校正完了連絡あり
同日夜 内容確認完了、発注返信
6日後 ミラコスタにて内容確認、受取、ミラコスタオリジナルスタンプ押し
(通常1週間後に郵送受取の所を相談させて頂きました)
10月中旬 手渡し分(18通)、郵送分(8通)完了
(近くに住んでいる家族、親族、半年に1度集まる同級生には手渡ししました)
現在 10通返信受取済
3.発送準備
包装
私は先輩プリンセスのブログで慣れっこでしたが、
40枚なので比較的小さな箱だと思います
ミラコスタの15周年紙袋に横がぴったり収まるサイズでした
本状
本状を止める帯も真っ直ぐな状態なので
「本状の横幅に合わせて折る」作業と
帯を折る作業が神経を使う作業でした
折り目がないので自分でプリントから大体の折り目を判断して折らなければなりません
しかもこのタイプの帯は読んだ後上からスムーズにはまらないと
嫌な思いをしそうだったので見本より気持ち大きめに作るよう心掛けました
しかし緩すぎるとすぐ落ち、きついとはまらないので
ちょうど良い大きさで作るのに苦労しました
私は使用予定分26枚を作りましたが
本状折りとこれだけで3時間くらい掛かりました
上の写真は「ご芳名」の下が空欄なのに対し、
下の写真は「ご芳名」の下に文が続いています
食物アレルギーがございましたら、具体的な食材名をご記入ください。
速く確実に食物アレルギー有無を把握したい
付箋では見落とされる可能性がある
付箋が増えると送料が心配
当日配布予定の私たちのプロフィールブックに掲載して欲しい質問をお書き頂ければと思います。
ゲスト参加型余興がないので余興以外でゲストに式に参加して欲しい
プロフィールブックを自作予定
ゲストのほとんどが幼少期からの共通の友人の為基本プロフィールは知っている
待ち時間を潰すプロフィールブックを作成したい
上記の理由からこのような形を取ることにしました
予想以上にうまく印刷出来たので安心しました
切手は啓示用52円切手を貼りました
手渡し出来る親族は返信不要として切手は貼らず、
手渡し友人、郵送分のみ切手を貼りました
ミラコスタから頂ける付箋は6種類です
親族集合時間記載(親族分)
乾杯用(1枚)
祝辞用(2枚)
親族以外集合時間掲載(親族以外分)
アクセスガイド補足(招待状発注分)
撮影案内(招待状発注分)
上記の付箋を必要に応じて封入します
パーク入園に関する注意点
日付指定券購入について、オフィシャルHP及び開園時間案内
チケット代未記載
ヘアセット予約について
挙式4か月前に女性陣にミラコスタ内にある「サローネ・プリマドンナ」と
イクスピアリにある「アトリエharuka」の案内をメールやLINEで送信済
ミラコスタ分は私が予約を入れ、その他のサロンについては各自予約をお願い
私が予約を入れたミラコスタ分について時間、場所、予約者名、予約内容、金額、
支払方法をお知らせ
「サローネ・プリマドンナ」の場所を未記載
現在予約者は全員前泊する親族なので前日に挨拶をしながら案内予定
ディズニーホテル宿泊案内
駐車代精算方法、荷物を預ける場所、チェックイン・アウト及びオフィシャルHP案内、
部屋、日付、泊数、金額、予約者名、利用レストラン、日時、予算、予約者名
だいぶ小さな紙になってしまいました
旦那さんには全て不要と言われましたし、
付箋が多くなっても煩わしいと思い
必要最低限の情報を小さな紙にまとまる気持ちで作成しました
2つ折りが完了した状態で頂けますのでそのまま封入します
より詳細なアクセスガイドを自作されている方もいらっしゃるようで、
私も自作予定でしたが、
内容を確認し十分だと判断致しましたので自作は見送りました
封用シール
手渡しの方にはこちらで止めただけの状態でお渡しし、
郵送の方には糊付けした上でこちらを貼りました
封筒
ミラコスタに直接受取に出掛けたのは
ミラコスタオリジナルスタンプを押したかったからです
以前の楕円形から正方形にリニューアルし押しやすくなりました
ただインク量の調整はなかなか難しいので
掠れない事だけを考えながら押しました
事前に担当さんにスタンプを押したい旨を伝えておいたので
サローネで担当さんにお手伝い頂きながら押しました
インクが乾くのに時間が掛かりますのでご注意下さい
そしてこの時は気付かなかったのですが
緑を押していた旦那さんが大きなミスを犯します
封筒の裏表を確認せずに押したので
裏表で上下が逆さまになってしまったのです
40枚中半分の20枚をお願いしたので
半分がチャラになってしまいました
何とか友人は私が押した赤い分で済んだので
緑は親族に行く羽目になりました
旦那さんにはだいぶ激しく当たりました
これは笑えなかったです
皆様もお気を付け下さい
でもスタンプは非常に好評だったので押して良かったなと思います
宛名書きはお願いせず、自筆に自信もなかったので印刷にしました
スタンプが先だったので印刷場所の調整に苦労しましたが
1枚も失敗せず印刷出来て良かったです
旦那さんがスタンプをミスしていたので
10枚以上あった余裕がないに等しく印刷は相当の緊張しました
印刷位置調整とは別にインクの滲みも気になったので
こちらの調整も行いました
夫婦は連名、家族は「ご家族様」としました
切手は郵便局で重さを測って頂き、
92円である事を確認してから慶事用を購入しました
宛先を印刷することは賛否両論あると思いますが
見栄えを第一に考え印刷を選択しました
写真のような説明書きが同封されてきますので
直接説明を受けなくてもきちんと組み立てられると思います
また担当さんが完成見本を一部同封して下さったので
こちらも参考にさせて頂きました
以上のような内容で準備を進め、招待状を発送致しました
招待状の詳細決めから発送まで
だいぶタイトなスケジュールだったと思います
また今後の準備の為にもここを遅らせる事は出来ないので
もう少し事前準備をしておくべきだったと感じました
準備期間はなかなか辛かったのですが
渡した時の反応や「出席」と書かれた返信を見ると
特に親友2人は流行りのイラスト入りでした
毎日ポストを見るのが楽しい今日この頃です
比較的キャラクター色の薄いマーブルにすることに抵抗があったのですが
「かわいい」という反応を頂けて安心しました
お付き合い頂きありがとうございました