【タイトル】
バカでも年収1000万円
 
【作者】
伊藤 喜之(いとう よしゆき)
アライブ株式会社 取締役
 
【まとめ】
この「バカでも年収1000万円」を読んで、いいなーと思った箇所を抜き出しました。
主に自分用のメモとなりますが、購入を検討されている方の参考となれば幸いです。
 
▼バカ6大奥義
1. 「成功の糸は毎週木曜日」
週に一度、今まで選ばなかった選択肢を選ぶ日を作る。
チャンスはいつも目の前にぶら下がっている。
成功者はチャンスや人脈に恵まれていたのではなく、他人に見えないチャンスに気づき、手を伸ばし、勝ち取っていた。
今までチョイスしたのない選択肢が成功の糸。成功の糸を掴むにはルール化が必要。
 
2. 「超速行動でエリートたちを置き去りにする」
スピードは時に仕事の質をも超える。
即決は相手に大きなインパクトを与える。
いつも自分の安全圏にいて、いつも同じ思考をしていたら、いつもと同じ自分のまま。
始めに即決してから考える。
それが約束で、後から都合が悪くなれしっかり説明して断れば大丈夫。
 
3. 「弱点レーダーチャートを使ってどんな大物もやっつける」
相手が欲しがっているものを提供して捨てられない存在になれ。
相手が欲しがっているのもを提供すれば重宝される。
まずはヒアリング注視して、相手に話をさせる。
そしてやりたいこと(ポジティブなニーズ)と、困っていること(ネガティブなニーズ)をキャッチする。
 
4. 「人に貯金する」
どんな銀行よりも大きくなって返ってくる。
 
5. 「夢や目標は捨てていい」
身軽になれる。
 
6 「逆さまの法則」
仕事ではプロセスを大事にし、プライベートでは結果を取りに行く
 
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▼バカ16スキル
3. 「幼いころの勝ちパターンをビジネスに応用しろ」
成功体験には、傾向があり、自分だけの勝ちパターンがある
 
5. 「ロングゴールのラッキーシュートは意外と多い」
欲しいものを欲しいと言ってみる
例「誰にも言えない弱みなんですけど、実は目標まで、あと200万円足りていないんです。
正直に言いますと、いま、Sさんに買っていただける商品もアイデアも、提案も具体的にはありませんが、200万円の仕事をいただけませんか。」
「ゴールを外してしまう恐怖」に打ち勝って、果敢に「必ずシュートを打つ」ことを習慣ににしよう。
そうすれば必ずラッキーゴール(成果)はついてくるはず。
 
6. 「本番は今日しかない。未来が今日の積み重ねで決まる」
"大事なのは今日一日を最大化することだけ"
今日だけが本番であり、
今日以外に本番はない。
 
9. 「自分だけの地図を作ると、一流への道筋が見えてくる」
一流の人と会うと自分のポジションが分かる。
一流と自分を比べることができる。
「何をしたら、どうしたらいいかわからないなら、まず動く、外に出る。
 
12. 「ほしいもの、やりたいことが簡単に手に入る方法」
「夢や目標を手帳に書くと現実化する」
 
15. 「本気になればできると思っているだけではダメ」
今日を最大化していない人が未来を最大化できるわけがない。
根拠のない自信をエネルギーに変えて現在進行形でアクションを起こしていく。
大切なのは「今日どうするか」だけ。
 
16. 「短所より長所を伸ばすと成功が早い!」
自分の得意なことをさらに伸ばせるところに行ったほうがいい。
自分の能力を最大限に発揮できる方法を選ぶ。