これは、お正月に玄関に飾った花の中にあった一つ。



金色の塗料で塗り固められた枝。



嘘の塊!



金色で見た目は綺麗だけど。



本当の自分の姿を出したかったんだろう、芽を出した。綺麗な新芽。



いとおしかった
主人と言い合いになり、いつものように、言葉では言い返せない自分がいて、理屈で丸め込まれる自分に苛立ち、キャーッと大声をたて、気絶している。







なにか徐霊師みたいなやつが現れて私の顔にライターで火を付け、気づかせた。無理やり手を引かれ連れていかれる。徐霊をしている様子………



ごめんなさいをしようとしてる自分と、とりあえずごめんなさいをして徐霊師をごまかしちゃえなんて思っている自分と







傍観している。



あっ、ごまかしに徐霊師が気が付いた!・・・・夢・・・怖かったです。
優しいのか。



優しくしてる事に自己満足したいのか。



もう、絶対ダメかもしれない…

そう思い



何かしらしなくちゃ!



そうすると、



優しそうな手を差し出す。



もう一度だけ…

今度こそ…



そして、

その手は簡単に離される。



蹴飛ばされ、

これでもかというほど、突き放される。



歌の文句じゃないけれど、



私は貴方の人形(オモチャ)じゃない!