昨年1月末頃死んだ半次郎、貝殻節県天女降臨町のリッチファーマー幸一さんのご愛犬、牡蛎飯県水軍市骨屋熊キチ先生ご愛犬大和君らと同胎犬に、足柄山の山奥にて金太郎君が育てて使役している金ちゃん銀ちゃんの2頭がいます。この子らの父親は、牡蛎飯県のMさんのご愛犬疾風号であります。

金ちゃん銀ちゃんと一緒に使っているのが、明太子県えいじさんの愛犬フクちゃんが、当時彼が使っていた純血甲斐犬力丸君との誤交配で出来ちゃった子犬の福市君がおります。因みに力丸君は疾風号の直子でありました。

金ちゃん銀ちゃんは1才ちょっとでいきなり猪を起こして待ちに撃たせるという快挙を成し遂げたのですが、福市君が私の仲介で金太郎親方が育てることになってから、さらにパックが強力になったようであります。

昨年には、金ちゃん銀ちゃん福市君の3頭で抜きの15貫の猪を待ちに撃たせた後、新年になってお江戸のエリックパパと金太郎君とで、私の犬友塚Gさんを頼って空っ風県に遠征を試みたようです。

空っ風県では、金太郎親方の入念な見切りと待ちの配置が効を奏したのもあるのでしょうが、金銀福市の3頭が巨猪をエリックパパの待ちに追い立てて、彼のホーワ30カービンでたちまちゲットと相成ったそうです。

30カービンといえば、ピストルに毛の生えたような弱っちい威力のカートリッジであります。それを使って画像のような巨猪を倒そうと思えば、頭部の急所を狙わなければなりません。

エリックパパさんも大したものですが、完璧な見切りを実施して的確な待ちの配置を指示した金太郎親方と巨猪に怯むことなく寝屋から追い出して待ちに運んだ金銀福市の力も大したものであります。

なお、金太郎親方が活躍する足柄山には大物猟隊が3グループ競い合っているのですが、大物といえば鹿ばかりという当地では、例え小さなものでも猪が地域に入って来れば大騒ぎになって、それぞれが毎日足跡をつけ回して、大変な騒ぎだそうですが、今猟期大小併せて2頭の猪をゲットしているのは金銀福市を使役している金太郎親方のグループだけだそうです
ユリウス@素人ハンターの出猟日記
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