バレンタインにもらったチョコレートを、食べています。
みんな手が込んでて、とても美味しい。
ありがとう。
届けたかった思いは、多分もう届かない。
届いてしまったら、君を困らせてしまうから。
卒業と共にこのときめきが消えても、
私はきっと君を忘れない。
君の無邪気な笑顔や、その低くて甘い声が、
私の耳をくすぐって、うずうずさせる。
君にギュッてされたら、どんなにシアワセだろうと
隣でわらう君を見つめながら思うよ。
タイムリミットまで、あといくつ?
あたしはもう少しだけ、
君にドキドキしていようとおもう。
hanuru