シティポップは70〜80年代頃の歌、
その頃の現場のようすは
1980年の高卒女子は72%短大卒女子は12%大卒女子は11%、
オイルショック後の良いとも悪いとも言えない80年代の
シティポップの現場と思われる首都圏は
職を求めて地方出身の高卒女子で溢れてた、
地方から弱肉強食の大都会の東京に出ようとするのは余程の肉食系、その高卒彼女達は就職直後の18歳から婚活を始める、
20歳を過ぎた頃から結婚が成立し24歳でおおむね完了
24歳を過ぎたら塔が立つとやらで相手にされないとか
若い22歳の頃の娘と張り合って勝てるはずがないという意味かも。
同時進行でその中に混ざって
11パーセントの23歳の大卒女子も婚活がスタートする
この人かもと見極めがつくのに1年から2年、迷ったりしてるといつの間にか26歳27歳のオネー様
同学年の高卒女子はすでに二児の母で保育園探し?
高卒女子に漁られて残りカスとでは無いけど、その中からお宝のお相手をやっと見つけたのが11パーセントの高学歴の婚活出遅れ世代、
ご苦労さまと思うよ、そのような背景で良き相手を見つけた
誇らしげな歌のように聞こえたのは当時を生きた若き日の私でした、
シンプルラブ
大橋純子