未来の自分にとって、有用有益な内容の記録を残したい。私を取り巻く環境はいつだって変わりゆくし、自分だと思っていた自己も(環境の影響を受けながら)やはり変わっていくみたいだ。
その時々に感じたことや考えたこと、思ったことを書き留める。それらは自己の連続性に欠け、一瞬一瞬がバラバラでツギハギのような毎日を送っていた私の時間軸を、過去現在未来と、きちんと連続したものにしてくれた。
今は思考がまとまりにくいけれど、それもそのままあるがままに書いておこう。
本当は、一つのトピックを考察も交えて論じる(だなんて大層なこと頭悪いので出来はしないけど)ことが好きだ。いつかこの思考がまとまるようになってから、いくつか書けたらいい。
書きたいことのメモ。
○境界性パーソナリティ障害のいわゆる"高機能"、"低機能"について(もし本当にこのような分類があるとすれば私は低機能だ。しかし言及したいのは分類自体成立するのか否かということである。)
○境界性パーソナリティ障害の自己客観化をいかにして可能にするのか(境界性パーソナリティ障害の特性として自己中心性が挙げられるが、そもそもPtは自己客観視、客観化が障害されているのではないかという仮説を立ててみたい。)
○発達障害と境界性パーソナリティ障害との差異について(いわゆる重ね着症候群としての見立て、それに対する反証。境界性パーソナリティ障害という病名に対するPtの抵抗とスティグマ。)
うん、今はまだ書けないな。笑
そもそも私は医療の素人だから、あくまで患者本人として、当事者としての主観を超えられない。