でも警戒心の強い私が
防犯対策なしに窓を開けたまま寝れる訳がない。
そこで簡単手軽に防犯対策できる
商品のご紹介。
伊藤製作所 ワンマッチシマリ 大
事前準備も含めて説明。
①窓をピッタリ閉める。
②鍵がついていない方の窓の
上のサッシ部分をぞうきんなどで拭いて
キレイに乾かしておく。
ここからが本番
③窓を開け、大人の握りこぶしが通るか通らないくらいに窓を開ける。
④その状態で補助錠の両面テープを外し、
上のサッシ部分にペタリと貼る。
以上。
ちなみに、こんな適当な説明で作業せず、
説明書通りに設置してください。
ポイントは、
貼り直しては意味がないので
いきなり両面テープを剥がさず
設置箇所をよく確かめてから
しっかりと貼り付けること。
ちなみに私は補助錠が当たる部分が
傷になるのがイヤなので、
厚手のテープを貼って保護している。
これさえ設置しておけば
窓の外から物音立てず侵入するのは
かなり難しくなるハズだ。
とは言ったものの、
私はこの補助錠のみの対策で
窓を開けて寝たことはない。
うちはシャッターがあるので、
完全に閉めず20センチくらい開けておいて
補助錠をかけている。
シャッターは触るだけでも音がするし、
2階以上の部屋であれば、
外から見て完全にシャッターが閉まっているかどうか判別しにくいと思う。
侵入する部屋を物色する人がターゲットから外したくなる演出はしておいて損はないと思う。
それでも基本、窓を開けて寝ない。
窓鍵のロックもしっかりかけて、
その上でこの補助錠ロックをかけて寝る。
これは、窓のカギ部分だけガラスを切って、
カギを開けて侵入しようとするのを阻止する為。
シャッターがない窓であれば、
この補助錠1つでお値段以上の安心を得ると思う。
ちなみに、
窓のカギを開けられるようになった
お子さんが知らぬ間にベランダに出てしまうことを防ぐのにもオススメ。
ポイントはお子さんの手が届かない上のサッシに設置すること。
ワンちゃんニャンちゃんの場合、
顔が通らないくらいのスキマなら効果あると思います。