眠れないのでブログでも書きます。
(最近の口癖)
元総司令官 さんのブログです。(元同期)
上級SEになるためのためになることをたくさん書いてあります。
とっても勉強になるので様々な職種の方々に参考になるかと思います。
さて、このブログの最新記事の中で1点気になったことがあるので少しだけ反論します。
④はふざけて書いているのであろうなのでとりあえずスルーします。
僕がひっかかったのは⑤に記載された優先順位です。
これは僕の経験則から述べるもので、すべての職種(あるいはプロジェクト)に合致しないかもしれませんがご了承ください。(ここからは長文になります。興味の無い方はパスしてください)
少しでも興味があれば(3)だけ読んでください。
まず、僕の経験則から・・・・
(1)新人時代の経験
新人研修を終え、配属され、1ヶ月程度経過したころ。
昼前にある文書をプリントアウトする必要がありました。
ところが、その文書はうまくプリントアウトされず、原因も不明だったのでプリントアウトは午後にずらして同期と昼食に食堂にでかけました。昼休みを終えた後、上司から、プリンターを放置したことを指摘されました。原因は単なる紙不足で紙の補充でことたりることでした。ところが当時の自分はそれを相談することさえしませんでした。(できませんでした)
自分よりもはるかに忙しくてスキルの高い上司が紙を補充し、印刷を完了させていたのです。
そのとき、僕は「はっ」と気づきました。
一言相談すれば自分でもできた作業を上司にまわしてしまったことです。さらに、上司は激務の中その作業をスルーせずに完了していました。
皆さんの周りにもいるのではないでしょうか?
・プリンタの紙切れやインク切れをそのまま放置する人
・シュレッダーのゴミ袋が満タンなのにそのまま放置する人
・理解していなのに何の相談もなく仕事を進め時間を浪費する人
そういう人は「そのうち誰かがやってくれるだろう」と考えている人です。
はっきりいってそういうタイプの人は全くといっていいほど、仕事ができません。
僕はそれ以来、そういった作業にきづいたときは必ず自分で実施(相談)し、どうしても無理な場合は庶務の人に依頼するように心がけています。
プロジェクトを抱えていると些細な作業に時間をとられれたくないと考えがちですが、些細な作業ほど気づいた人がすぐやれば会社全体の生産性は上がるのです。
約1年前の忘年会・・・当時の上司と同じ現場になっていたこともあり、その当時の思い出話をしたところ、上司はまったく覚えてませんでした。(笑) でも僕はそれをキモに命じてますと言うと上司はほめてくれました。
(2)単体テストの進捗会議にて・・・
あるプロジェクトでベンチャー企業と協業して僕がSES(SEサービス)として派遣されることになりました。
表向きはPM補佐でしたが、実質的には現場のPLおよびPMをやっていました。
ま・・・それはさておき・・・
ある週の進捗会議にてAさんはこう答えました。
「○○機能の単体テストの進捗率は90%」です。
翌週の進捗会議でAさんはこう答えました。
「○○機能の単体テストの進捗率は90%」です。
「△△機能の単体テストの進捗率は90%」です。
「××機能の単体テストの進捗率は50%」です。
そこで僕はこう質問しました。
「○○機能は前回も90%なのに今週に100%になっていない理由は何ですか?さらに、○○機能が完了していないのに△△機能や××機能に着手した理由は何ですか?」
Aさんはしばらく黙り込んでこう答えました。
「○○機能は最終確認が終わっていません・・・・」
「○○機能と同じ優先度の△△機能および××機能を先行して着手しました」
会議の後、Aさんに残り10%の理由を聞くと、実は苦手なメンバとコミュニケーションをとってテストする必要があり、それを嫌って、別の機能に着手したとのことでした。△△機能を90%と報告したのも同様の理由からでした。
その会議ではその場で終了させましたが、その後、開発者の全メンバをよんでミーティングを開きました。
「すべてのタスクは100%になるまで完了させてから次のタスクに移ってください。その作業に非協力的な人がいる場合、あるいはスケジュール、環境等によって無理がある場合は僕に相談してください。残タスクは必ず少なくするように!理由はこの後説明します。」
この後僕は(3)の考え方についてもミーティングしました。
(3)優先度の間違い
ここからが持論です。何もSEに特化したことではないので一般的な仕事を考慮して持論を展開します。
(例)
B君が抱えている作業は以下の通り。
①デモに向けた提案書の作成(優先度A)
期間:3ヶ月(4月~6月迄)
②前のプロジェクトを引き継ぐための作業(優先度B)
期間:1週間(4月迄)
③上司との今年度目標設定面接に関する準備作業及びミーティング(優先度C)
期間:3日(5月中旬迄)
④経営方針に関するアンケートへの必須回答(優先度D)
期間:10分(6月迄)
優先度に頭でっかちになっている人はこのように考えます。
「まず①の作業を2週間程度やって②を実施し、また①の作業にもどり5月になったら③の作業を実施して①の作業にもどり、6月の末ごろに④を実施すればいいや・・・」
となると、作業の順番は
☆①⇒②⇒①⇒③⇒①⇒④(⇒①)
となります。この順番は果たして正しいと思うでしょうか?
僕の場合、まず時間がかからない作業をさっさと終わらせます。
(これは(1)の考えからもきていますが、)順番は以下のとおりです。
★④⇒③⇒②⇒①
★を見ると優先度とまったく逆ですがこれがもっともシンプルな作業順番です。
☆を選択して作業をすすめた場合、以下のように考察されます。
・すべての作業は優先度Aの期間で平行実施しなければならない。
・もっとも重要な作業であるはずのAの作業が他の作業にはさまれていて復習作業など時間的なロスを生じる
・残作業がのこっていることによって、精神的にストレスを感じる。
・優先度B~Dの作業がいずれ優先度Aになることに気づいていない。
・優先度Aの作業終盤で課題が発生した場合、優先度Dの作業を実施しない(できない)可能性がある。
★を選択すればおそらく③および④の作業を3日で終わらせることができるでしょう。
さらに1週間で②の作業を終わらせることができれば賞味8日間で残りの作業は①だけになります。
タスクが少なくなったことにより集中してより重要な作業に取り組め、課題が浮き彫りになった場合でも余裕をもって対応することができます。
というわけで、、、結論
同一スケジュール内に収まる作業は作業時間の短い順番で作業し、残タスクを減らしましょう
以上、長文失礼しました。
/元元帥(うつ病中w)

