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お役に立てれば幸いです

あなたからのコメント、待ってます。

「伊藤」の名前の由来の一つに、「伊勢の藤原氏」から「伊藤」になったという説がある。
だからと言って僕が藤原氏の末裔なのかと言うとそうでもない。
僕の先祖は大阪は枚方市の大地主だったそうだが、とある代の当主が大の相撲好きで、毎月毎月盛大な相撲大会を開いていたら財産を食い潰して零落していったという話を聞いた事がある。
そんなスカタンが藤原氏の末裔なわけない(笑)
きっと「藤原氏ヤバくね?名前パクったらなんかええ事あるんちゃうけ?」的なノリだったんだろう。
今の僕の性格も考慮するとご先祖もそうだった可能性が高い。
返す返すも、残念な事である。
金持ちのボンボンになれていたのになぁ。

そんなわけで、お伊勢参り2日目の旅行記、始まります。
お暇ならお付き合いください。

1.千里の道も一歩から
一里が約4kmだから、千里と言えば4000km。
それに比べれば大した事はない。
この日のプランでは、僕は一里半、つまり6km歩く事にしていた。
外宮から内宮への道のりを歩いて行くのである。
その道中には内宮の別宮である倭姫宮や月読宮があり、さらには「みちひらきの神様」である猿田彦神社もあるのだ。順番にお参りしていこう。
真夏でもないし、暑くはなってきたけども風は心地良い。
それなら歩こうじゃないかと。私は元気〜なのだ。
単にバスが苦手なだけ、でもあるのだけど。

宿を出て1号館に向かう。チェックアウトを済ませるために。
すると昨日のスタッフとは違う方がロビーの掃除をしていた。
昨日の方は俳優の六角精児さんにソックリだったが、この時の方はショートカットで小柄な女の子だった。
「すみませーん」
「はーい」(掃除機を止める)
「チェックアウトしたいのですが」
「はい、少々お待ちください」(携帯をまさぐる)
「(六角さんを呼ぶのだろうか)」
「(携帯を戻して)チェックアウトは…特にしなくてもいいと思います。そのまま出ていただいたら」
「えっ、そうなんですか」
「はい。いってらっしゃいませ」

ゲストハウスというかドミトリーってのはそういうもんなのかな(笑)
看板猫の姿も見当たらなかったので、僕はその女性スタッフとの爆笑トークを脳内で続けつつ、実際には軽く挨拶だけして、千里の、いや、一里半の道の第一歩を踏み出したのだった。

2.デジャ・ビュ
時刻は11時過ぎ。徐々に太陽も本気を出して来て、めちゃくちゃ暑くなってきた。
とりあえず僕は外宮まで行き、その前の道を南下していく。
途中にあったコンビニで水とビールとを買う。
こんなお昼間に酒をかっくらうのは、背徳感と優越感がごちゃ混ぜになってすごく気持ちが良い。
スイカに掛ける塩のような、スパイシーな甘みがあるのだ。
まだ寝起きの頭と舌と胃に、ビールが沁み渡る。
予定だとこの道をずっと行ったところに内宮の別宮、倭姫宮(やまとひめのみや)と月読宮(つきよみのみや)があるらしい。
まだだいぶ先だからと油断していたら、外宮入り口のすぐそばに神社があった。
ついでと言っては何だけど参る事にした。
その帰り、近くに脇道があったのでふらっと行ってみた。
今回の旅の免罪符的キーワードは「急ぐ旅ではない」なので気になったら行ってみるんである。
そしたら、こんな風景が突如として広がった。
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「これ……三ツ池だよね?」
僕がお世話になっているピテラジが誇るボイスドラマ集団「kurogo-rock」の1stボイスドラマCD「合宿だよ」に出てくる、あの三ツ池にソックリだった。

いや、厳密に言えばボイスドラマの世界なのでフィクショナルな場所でありビジュアルもないはずなんだけど、僕の頭の中にあった三ツ池とソックリ。
初めてなのに懐かしい。
昔の何かのキャッチコピーを思い出した僕なのでした。
ちなみにヘグイさんは……いなかった。

3.倭姫宮
幾分かのノスタルジーを引きずりつつテクテクと歩く。
途中、いくつかの神社を見つけて片っ端から入る。
必殺「急ぐ旅ではない」の乱発である。
例えばここ。
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誰もいなくて寂しい感じだったけどね。それでも特有の凜とした空気感は確かにあって。
すごく気持ちの良い空間。

その後、時々迷いながらも4kmぐらい歩くと、別宮・倭姫宮に到着。
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ここでもまたパワーの洪水に呑まれる。
声にならない嘆息ばかり出る。
端から見れば木々を見上げて「うぇへへへぇ〜」と唸る汗ダラダラのおっさんは、さぞ気持ちの悪い光景だった事だろう。
でもいいんだ。
これは僕だけが分かる感動なのだから。
ギャラリーなんか屁でもないわい。
ちょっとだけ気にしたけども。

4.月読宮
倭姫宮を後にしてまた少し歩くと、もう一つの別宮・月読宮に到着。
ここもまた凄かった。
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やはり日本有数のパワースポット・伊勢神宮は一味も二味も違うぜ。
足がかなり疲れてきていたけどそんなの関係ねぇ。
またもや癒されてその場を後にしました。

さて、この後は猿田彦神社〜内宮〜おかげ横丁、そして余談祭りとなりますが、とりあえず今回はここまで。
これから引き続き書いていきます。
続きです。
やはり逃した魚が大きく感じる。
いいんだ。次はもっと大きなヤツ釣ってやる。

5.「やってる?」
時刻は17時半。
宿へのチェックインが20時という遅めの設定なので、僕はとりあえず宿のある伊勢市内へと向かった。
お腹もまだ空いてないし、宿の場所確認と近辺の散策をしよう。
そう思った。
携帯のマップを見ながら、あー外宮の別宮の月夜見宮が近くにあるのかー、時間が時間だからお参りは出来たとしても御朱印は貰えないだろーなー、でも行ってみるかーなんて考えながら歩いてたらすぐに到着。
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入ると、シーンとしている。やはり時間外なのだろうか。
社務所には誰かがいる。でも微動だにしない。
ひょっとして暇だからって一人でマネキンチャレンジでもしているのだろうか。それとも神社なのにあの人は地蔵だったりするのだろうか。
何にしろ入るのを止められなかったという事は参拝はしてもいいのだろうと、僕はドキドキしながらお参りを済ませた。
後はあの人が動くのかどうかを確かめるだけだ。
おそるおそる行って、聞いてみた。
「やってる?」
すると彼はぶっきらぼうに答えた。
「やってるやってるー!」
よかった。人間だった。ジミー大西氏にどことなく似てい…ることはなかった。

無事に御朱印もいただき、まだお腹も空いていない事もあって、僕は外宮に行ってみる事にした。
そもそも今日は二見興玉神社に行けた事ですでに満足しているのである。
外宮や内宮へは明日お参りする予定にしていた。
だがまあ、いいか。
以前にネットで調べたら外宮の参拝時間は17時までと書いてあったので、時間は優に過ぎているし、道筋だけでも見ておこうとブラブラ歩く。
するとまたもやすぐに到着。
このテンポ感、いいね。
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入り口に衛士さんがいた。
この人は最初から動いていたし、僕はドキドキもせずにダメ元で聞いてみた。
「やってる?」
「やってるやってるー!」
聞くとこの時期は19時までやってるそうなのだ。
時刻は18時前。
ええやん。すっげーいいタイミングやん。
僕はジミー大西氏には似ていない衛士さんから地図とパンフを貰い、中に入った。

6.強くて大きくて優しいチカラ
一歩入ってみて、僕はそのパワーの洪水に呑まれてしまった。
涙が溢れそうになった。
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その凛として鋭い空気と木々から感じる圧倒的なプレッシャー。それなのに全然「痛くない」。
「俺、包まれている。受け入れてくれている」
素直にそう思った。
僕が無神経でガサツだという事はウィキペディアにも載っている周知の事実だが(ウソだ)、そんな僕でもさすがに敷地内での撮影はこれ以上は憚られた。
粛々と正宮・別宮にお参りをし、御朱印もいただき。
余談であり今度まとめてアップしようと思ってることなんですが、ここの御朱印ってすんげー簡素なんすね。
今は特に期間限定のナニカをやってるわけではないから、なのかなー。
まあいいんですけども。

7.やわーい
さて、外宮を一回りしてさすがにお腹も空いてきたし、今度はメシ屋さんを探す事にした。
時刻は19時頃。なかなかに良い時間。
事前リサーチから、今宵の晩餐は伊勢うどんに決めていたのでうどん屋さんを探すも……

ない。

あっても閉まってたり、やってるのかやってないのか分からんかったり。
実は夫婦岩付近でも食べようとしたんだけど、その時は入り口は開いてるのにお客さんも従業員も誰一人いない店で、僕は何事もなかったかのように「すんっ…」と退店したなんて事があったのだ。
「やってる?」と聞くにはそれだけのいろんな要素が必要なんである。
それを満たしていない店は、得体が知れないので聞くに聞けない。
そんなこんなであちこち歩き回っていい加減疲れて、
「手こね寿司とか松坂牛の牛丼とかは明日でいいや。今日のところは吉野家でもマクドでも」
とやけ鉢になるも、それすらない!やっと和食の有名チェーン店が一軒あったきり。
気が進まんかったのだけどまあそこにしようと歩いてたら………見つけたよ。ディスイズ「町のうどん屋さん」的な素朴なお店が。
ヒャッハー!的な感じで入るとこれまた、素朴が割烹着を着て歩いてるみたいなおばちゃんが「いらっしゃいませー」やて。
コレだよ。旅先での食事はこういうのがないとね。
さっきの事もあるので今度は普通に「伊勢うどん一つ」と注文しました。
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ミニ天丼つけちゃった。

「伊勢うどんはコシがなくて柔らかいので、固いのが好きな人は苦手かもですよ」と事前に教えていただいていた。
何を隠そう僕はうどんはカタ麺派である。ついでに言うと歯ブラシも固めだし、タオルだってかったーいのが好き。
だけどそうかと言ってうどんに関して言えば柔らかいのだって嫌いじゃあないのだ。
食べてみると確かに柔らかい。いや、「やわい」と言った方がいいかな。
意味は同じだけど言葉の響きから来る雰囲気で言えばまさに「やわい」。
天丼もそうだけど伊勢うどんも大変美味しゅうございました。

8.ヒミツキチ
期せずして明日の予定を繰り上げられた事と、美味しい伊勢うどんを食す事が出来たので僕は大満足。
時間は少し早いけど、僕は今まさにこれを書いている宿に向かう事にした。
いわゆるビンボー旅行なので宿代は抑えたかった。
なので人によっては「考えられへん!」と言うかもしれないが、僕はこういうところを選びました。
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いわゆるドミトリーってやつですね。
もちろん素泊まり。外で食事を済ませたのにはこういうわけもあるのです。
だけど一応プライバシーはある程度保護されてる。
二段ベッドの下に今いるんだけど上に一人いる。
でも、写真で見てもらったら分かりますが壁で仕切られてるので音は良く響くのだけどとりあえず個室然としています。
チェックインを済ませ、1日歩き通して疲れた体を癒すべく、僕は銭湯に向かった。

行った銭湯がまたすごいレトロなところで。
他に人がいなければ脱衣所の写真を撮っておきたかったぐらい。
分かりやすく言うと「ザ・昭和」。
すんげー落ち着く。お代も貸しタオル・貸しバスタオル含めて440円だし。やっす。いや、普通の銭湯ってそんなもんなのかな。
コーヒー牛乳がなかったのだけはすごく残念だった。
余談だが、女湯から聞こえてくる声がすべておばあちゃんだったのも面白かった。
失礼な事言いますが、別に男湯女湯分けんでもいいんちゃいますかと思ってしまった。

ドミトリーって初体験だけど、悪くないね。むしろ、好き。
複数人で行くのであれば普通のホテルや旅館の方がいいのかもしれないけど、一人旅であればこれで充分。
宿泊客の中にも女性はいたし、特に警戒する事もないのかもしれない。
ただ、他の環境よりかはモノを盗まれやすいとは思うのでその辺は自己防衛しないといけませんな。

さて、今回はこれまで。
今は外宮周辺にいるので、明日はチェックアウト後は内宮までテクテク歩きます。
途中に内宮の別宮もあるし、それらにもお参りしながら。
その後はウワサのおかげ横丁に。
歩いて消費したカロリーの事は気にしないで、食って飲んでしてきます。
当初は二泊三日の旅の予定でしたが、明日の晩に大阪に戻ろうかと思ってます。
いや、もしかしたらもう一泊するかもしれないけどさ。
明日の晩に「旅行記  〜2日目〜」書きますわ。

最後に今泊まってる宿の看板猫の写真でも。
すごく人懐っこくて可愛い!
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僕の泊まってるのが2号館でこの子がいるのが1号館。すぐに会えないのがツライ(笑)
でも明日のチェックアウトの時には会えるので、その時にまた愛でて来ようと思ってます。

それでは。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

〜今日の一言〜
とは言え、ドミトリーってなかなか寝にくいよね(笑)
いつか旅に出たいと、ずっと思っていた。それは何年かに一度襲ってくる一つの衝動で、とりあえず身の周りの様々を「置いといて」、誰も僕を知り得る事のない土地に一人でふらりと訪れたい。
この波にはとても抗えるものではない。

というわけで現在、伊勢市駅近辺のお宿から書いてます。
忘れんうちに書いておこうと思ってね。

そうだな、まずは目的から書いておきましょう。

冒頭にも挙げた通り衝動に身を任せただけです。
ふらーっと一人旅をしたい。
原始の頃から男には流浪の遊牧民的性質があるそうで、ひとところにはなかなか落ち着けない。おそらくはそれに起因したものではないかとちょっとだけ思ってます。
ただの「やりたいからやるんや」的な、いつものヤツではない!と思いたい。

当初は出雲大社に行こうとしてたんだけどやっぱり島根は遠い。遠いという事は色々とお金がかかる。暇はいっぱいあるけど先立つモノがないという事で、ここも日本で有数のパワースポットと名高い伊勢神宮を選びました。

他にも伊勢神宮に祀られている天照大御神さんに実はお世話になったかもしれないって事が去年あってね。
すっごく助けていただいた。
僕自身はお参りすらした事ないけど、でもやっぱり神様にしろ人間にしろお世話になったのなら直接に御礼を言わなければならない。
そう、今回は御礼参りなのです。

では前置きはこの辺にして、以下は箇条書きでお楽しみください。
かなり長いよ。

1.一人旅の醍醐味
出発当初、電車で二時間ちょい揺られると分かっていたのでとりあえず降りる駅だけ押さえて、後のプランはボンヤリとしか決めていなかった。電車の中で固めればいいかと。
「行けば何とかなるさ」「何ともならない場合は何とかするさ」「何とも出来ない場合は腹を決めるさ」という、一緒に集団行動はとても出来そうにない考え方。
なのでこれまたボンヤリとネットで調べてみたら、何と参る順番があるんだそうな。
外宮(げくう)から内宮(ないくう)に参るというのは知っていたけど、その外宮の前に行くべきところがあると。
それが二見興玉神社。猿田彦さんを祀っている神社で、有名な夫婦岩があるんだって。
僕に嫁さんがいないというのは広辞苑にも載っているぐらい有名な話(ウソである)だが、そこは縁結びのご利益もあるらしく、特に急ぐ旅でもないので「これは行くしかない」という事で目指す駅を外宮近辺から二見興玉神社近辺に変更。
この辺のダイナミクスが一人旅の醍醐味なんである。
ツレがいた場合、仲間内、それも旅のリーダー格がこんなヤツだったらホンマに鬱陶しい。

2.「黄色いレンガの道よ」
古いミュージカル映画「オズの魔法使」で、主人公のドロシーがマンチカンの街からオズの住むエメラルドの都への道筋を聞いた時、教えられた言葉である。
二見浦駅に降り立ち、二見興玉神社への道のりを看板で確認したところちょっと分かりにくかった。
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上手い事に清掃員のおっちゃんが通りがかったので聞いてみた。
すると、
「まっすぐ行って突き当たりを右に行ってください。迷ったらこのタイルが敷き詰めてある道を歩けば神社に着きます」
下にはこんな道が。
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おおっ!俺、ドロシーみたいじゃないか!違うのは年齢と性別だけ!
二見興玉神社にはオズが鎮座されてるのか!
エメラルドでも都でもないけど!

おっちゃんにお礼を言って僕は意気揚々と灰色のタイルの道を歩き始めたのだった。

3.「うわっ」
無事に神社に着きお参りも済ませ、御朱印もいただいた僕だったが、さて帰ろうという時に参拝している人を見ていたらものすごい事に気が付いた。

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「あ、俺、鈴鳴らしてない…」

そうなのです。二拝二拍手一拝、という形式を重んじる余り、いや、段取りを思い出し思い出ししていたせいで、鈴を鳴らさずに手を合わせていたのです。
鈴ってさ、要するに「ねぇねぇ神様ぁ〜。俺やで!」って事でしょ。
もしかして気付いてもらえてないんじゃないかと。周りに人がいっぱいいて、さらに御朱印もいただいた後なのに、もう一度拝む?
もし見られてたらさ、「うわっあの人、御朱印もらってからお参りしてるやん」とか、「うわっあの人、二回参ってるで。どんだけ縁を結びたいねん」とか、「うわっ恥ずかしっ」とか思われてるんちゃうやろかなんて変に気を回してしまった。
でもいいんだ。
二回やったったさ。
だって縁を結びたいもーん。

4.あまーい
神社からの帰り道、また灰色のタイルの道を歩いていたら、ふと茶店の看板の「赤福氷」という文字が目に入った。
事前のリサーチで伊勢でのグルメをお聞きした事があった。
その中に「赤福氷」があったのを思い出し、僕はふらりと茶店に入った。
そして「マスター、いつもの」と同じノリで「赤福氷、一つ」と注文したのだけど、茶店のおばちゃんは「それではそちらにお掛けになってお待ちください」とだけでまったくのノーリアクション。
若干の気恥ずかしさを「俺、いつもこんなんやし」という顔で擬態しながら待っていたら、来ました来ました来ましたよ。
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これが赤福氷かぁー!
食べてみた。
あまーい!そしてうまーい!中に赤福入ってるし!
かなりのカロリーなんだろうけどさ、そんなんいちいち気にしてたらこんなには太られへんのやで。
一切気にせずに完食しました。
何かさ、茶店で食べるのもまた風情があっていいよね。

その2へ続く。
いっぺん9割は書き上げたんだけど何故か半分消えてしまって意気消沈。
これから一服した後また書きますのでね。
遅くなるけど更新報告ツイートなどで見かけたら読んでみてね。
朝、トイレに入ったら、フンドシ一丁の太ったおっさんが座っていた。


「昨日見た夢の話を聞く事ほどつまらないものはない」
これは僕が過去に書いた舞台の脚本にも出てくるセリフなのだけど、出典は僕の敬愛する中島らもさんの本から。
結局夢なんてものはその人本人の頭の中での出来事や風景なんだから、いくら的確に状況を描写したとしてもそもそもが荒唐無稽なものだし、他人には100%伝わらない。
そしてその「本当の面白さ」は、本人にしか分かり得ないのだ。

僕が過去に見聞きした他人の夢の話で面白く感じたのは全て「短くて」「映像が明確に浮かんだ」話。
先述の通り夢なんてものはとてもパーソナルなものなので、話をする時は例えや身振り手振りを用いて共通認識に仕立て上げてから相手の頭の中に放り込まなければいけない。それが出来ない(技術的にも内容的にも)のなら、話さない方が身のためなんである。
それを踏まえずにダラダラと話してしまうと「あいつは話が長い上に波とオチがない、新聞で言うところのヒマネタみたいなやつだ」というありがたくないレッテルを貼られてしまう事になる。
つくづく関西は恐ろしいところである。

そんなこんなをベースにして敢えて書くけども、今回のブログの槍玉は僕が昨日見た夢の話。
良かったら聞いて。

正確には昨日の朝に僕が見た夢は、冒頭に書いた通り。
朝トイレに入ったら見知らぬおっさんがフンドシ一丁で座ってた。
「誰や!」と聞いたら彼は
「すみません、私、他人のお宅のトイレに忍び込んで、こういう格好をして座るのが好きなんです」
と答えた。
「ちょっと何言ってっか分からないです」と返そうとしたらそのおっさんはいつの間にかトイレの窓から外に出ていて、逃げようとしていた。
そこからカーチェイスが始まったりジャッキー・チェンばりの街中を走り回って追いかける展開があったのだけど、最初の「トイレにフンドシ姿のおっさん」の風景のインパクトが強すぎて忘れてしまった。
「追いつけなかった」「捕まえられなかった」のだけは覚えている。

しかもトイレのドアが、うちは引いて開けるものなんだけど夢の中では押して開けるもので、開けたら何かが挟まって最後まで開かない。
何かが邪魔をしているのは明らかだけどドアノブ越しに感じるその「何か」の感触は、無機物の固さではなく有機物、それも「命ある肉の柔らかさ」だった。
「うっわ!誰かおる!きっっしょ!」っていう感覚は1日以上経った今でも手のひらに残っている。

だいたい夢なんてものはいくら支離滅裂でも何かしらの根拠があって、分析してみると「アレはひょっとしてこないだ見聞きしたアレのメタファーやな。きっとそうだ。なるほどなー」ってのがよくある。
この「フンドシおっさん」にも何か根拠があるのか。

実は一昨日にすごく嫌な事があってね。
「話が違うやないか!責任者出てこーい!」と人生幸朗さんのモノマネでもしなけりゃ気分が収まらないような、そんな事。
その内容についてはとても心若き婦女子には聞かせられない話なので(笑)周りに男子しかいない時にでもお話しします。

でも、それとこれはどうも関係がないように思える。
フンドシ一丁はともかくそんな肥えたおっさんとは、少なくとも夢の中では初対面である。
どことなくDJの小林克也氏に似ていたが、そんなおっさんや小林克也氏の写真や映像を寝る前に見たなんてこともない。遡って考えてみても心当たりがない。
謎は深まるばかり。

見た夢の話は先月の僕のラジオでも話題に挙げた。
僕は、そもそも「夢の話」が嫌いなわけではない。
夢に限らず面白くない話が嫌いで、自他共にそれの頻度が高いのが「夢の話」なだけ。
僕は比較的「夢の話」を人にする方だけども、それでもお蔵入りにしてある夢の話は山ほどある。
その全てが「僕にしか分からない面白さ」だからなのだ。

僕は今まで結構多くのラジオドラマの脚本を書いてきたけど、それだってもしかしたら「僕にしか分からない面白さ」なのかもしれない。
僕の夢の話や脚本や僕の芝居を通じて共感者というか、唯物的な言い方をするとファンだとか、そんな人たちが増えてくれたらいいなー、増やしていかなければなーなんて思う。
現状ではなかなかに難しいけどねぇ。

詰まる所謎は解けないので、とりあえずはあのフンドシオヤジが教えてくれたんだなぁと感謝しておく方向に考える事にした。
そういう風にでもしとかないと逃げたあのオヤジには一生追いつけない気がするのである。

今回はここまで。
またどこかでお逢いしましょう。

〜今日の一言〜
「能面みたいな顔してる」
(byボク。昨晩のゲーム実況部ツイキャスより。僕が比喩をよく使うのは感じた物事をダイレクトに伝えたいからなのです。たぶん)

雨ですなぁ。
雨の日ってのは眺めるのが良いですな。
その中を出歩くのは鬱陶しいものですが、雨に煙る風景を観ながら、またはシトシトザアザアっていう雨音を聞きながら一献傾けるってーのも風情があって良し、です。

さて、来週月曜、24日に5月分のラジオ収録があります。
この5月っていう月は僕のラジオにとって特別な月間で、詰まるところ年末なわけです。
どういう事か。
僕のラジオは6月から始まってますのでね。
5月の2本で丸6年ですよ。6月から7年目に突入します。
いやー、よく続けて来れたねぇ(笑)
それもこれも、嫌がらず来てくれたゲストさん方や嫌がらず聞いてくれてるリスナーさんあったればこそですよ。
みなさんのおかげです。
ありがとうございます。

そんなわけで丸6年を迎える5月分のゲストさんは、まだ未確定なので明言は避けますがピテラジゲーム実況部随一のカワボの、あの子に来ていただく予定です!
そう、去年12月に一度来てくれたあの子です。
でもまあ何分お忙しい方なのでね、もしかしたら僕一人でやる事になるかもしれません。

そんな可能性も孕みつつ、皆さんからのリクエストを募集したいと思います。
最近は毎回メールを送ってくださる方がおられて(いつもありがとうございます)、その方がどういう切り口でメールしてくださるかが一つの企画になってしまってる感がありますが(僕も楽しみにしております 笑)、もちろんの事他の皆様からのお便りも承っておりますよ!
なので怖がらずにドシドシお送りくださいまし。

とりあえずはTwitter用も含めてお題をば。

1.ゴールデンウィークの楽しい楽しい過ごし方
2.あなたの好きな髪型
3.小旅行に出るならどこにどういうプランで出る?

そして

4.フリー(何でも可)

ご回答はここのコメント欄かTwitterのリプライ、そしてメールアドレス(atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp)までお気軽にどうぞ!
僕が「これはおもろいな!」と思ったコメントやお便りには番組特製グッズを進呈!!
{E8B672C9-6A71-46FB-93FA-25E72299DE47}

{9F312FCC-573F-453E-BC7B-246866AFFEFD}

ステッカー2種、缶バッチ2種、手ぬぐい1種の計5種類あります!
コンプリート目指して(笑)ぜひぜひお送りくださいませ。

ちなみに番組へはこちらから。
「ふたりのじかん」です。
最新分は今日のお昼に更新されております。
バックナンバーは5回前まで聞ける仕様になってます。
番組ページにあります掲示板への投稿もお待ちしてますよ〜

最近はツイキャスも控えておりましてね。
なかなかリアルタイムで皆様と交流出来ておりませんが、僕は僕に構ってくれる皆様のことが大好きなのです。
だからどんどん構ってね(笑)

それでは皆様、またどこかでお逢いしましょう!

〜今日の一言〜
PS3ソフト「ドラクエヒーローズ」のホミロンに何回も泣かされております。
さて皆さん。今月もラジオ収録の日が近づいて来ました。
今月は27日(月)の18時からです!最終19時ぐらいまで受け付けております。
皆様、ドシドシお便りください!
宛先はこちら。
atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp

いやいや、完全なフリーでは何送ったらいいかよく分かりませんよねー。
というわけでお題の発表です!

あなたが送ってきた今までの人生の中で一番……
1.「はぁ?」と思わず聞き返しそうになったぐらい呆れたセリフ
2.「はぁ……」と思わずため息が出て抱きしめたくなったぐらいキュンと来たセリフ
3.「これ声に出して読んでー」ってセリフ
4.フリー。(内容は何でもオッケー!)

セリフは人との会話でも映画でもドラマでも演劇でもアニメでも、何でもいいです。
よろしくお願いします!

何でまたセリフ枠をやるのか。
それは来月のゲストがまた芸能関係者だからなのです。
今月のゲストは漫才師時代の元相方だから正確に言えば芸能関係者ではないんですけどね(笑)
まあいいじゃないですか。
来月のゲストは、僕の大阪でのアニキとオヤジに来てもらいます。
なので、おっさん3人でいただいたセリフを読みながらわいわいやろうかなーって考えてますねん。
今月の収録の時、楽しかったからねー。味しめたってやつ?(笑)

この記事の更新情報はTwitterにも上がりますので、お便りはその返信でも承ります。
メールではこちらから!
atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp

採用させていただいたお便りの中から僕の気まぐれで、番組グッズを進呈します!
番組グッズはステッカー2種類、缶バッチ2種類、手拭い1種類の計5種類。
{DAFCF954-E2BA-409A-ACF9-172951B7D9C6}

{D7FDD998-C2FA-40B9-BC98-4E406CBBBAF4}


番組グッズを進呈させていただく場合はまたこちらからご連絡致します。
その際、要らんかったら「要らんわーい」と言うてくださいね(笑)

番組へのアクセスはこちらから!
番組名は「ふたりのじかん」
毎月第一・第三月曜日のお昼頃に更新されてます!

では皆様からの熱いお便り、お待ちしてます!

〜今日の一言〜
電車の中ですごい美人が近くにいると、つい顔が劇画調になりますよね。

さてさて。

実は30日(月)の18時から、2月分のラジオ番組の収録があるのです。
それのリクエストのお題をここで告知しましょうかと、そう思うわけでございますです。
いつもならTwitterで簡潔に告知するのですが長くなりそうなのでこちらにしました。

というのも、来月分のゲストが、僕が漫才師を目指してた時分に組んでたコンビの相方(同い年の男です)で、今は兵庫県三田市で美容師をやってるアイツに来てもらおうかと。
なので今までした事のない事やりたいなーと思ってね。

僕らが何故、コントではなくしゃべくりの漫才をしていたのか。
それは元相方が、日常会話からして棒読みだからなのです(笑)
コントって言うてもお芝居なので、その棒読みを生かすネタならまだしもそればっかりでは幅も狭まるというわけで泣く泣くしゃべくり漫才をしていたんですね。
僕はどっちも好きなんですけど。
そんな元相方がラジオのゲストに来てくれるっつーんだから、そりゃやるしかないでしょ。
普段は僕はMなんですが少々Sっ気が出てしまいました。

ええ加減何するか言えよって声が聞こえて来たので言いますが、いわゆる「セリフ枠」と言うのをやりたいと思ってまーす。
何やねんそれって声も聞こえてきたのでご説明しますと、簡単な事です。
リクエストされたセリフをただ僕らが読むってだけ(笑)
このセリフを読んでくれってのを言うてくれたら、僕か元相方が芝居っ気たっぷりに読ませていただきます。
もちろん元相方はもともと棒読みな上に漫才を辞めた後は美容師やってるので、その棒読み加減に拍車が掛かっている事でしょう。
僕は僕でもしかしたら自分で自分の首を絞める結果になるかもしれない危険性を孕んでるのです。
面白いですね(笑)

では、これを読んでくれてる皆さんにリクエスト募集です。

1.皆さんが今まで観てきた映画やドラマやアニメや演劇、もしくは日常生活などで印象に残っているセリフを教えてください。
2.皆さんが考えたセリフでこれ読んでくれってセリフを教えてください。
3.フリー(オールジャンル。何でも可)

3のフリーはどんなリクエストでもいいですが、1と2に関しては放送内で読ませていただきます!
僕と元相方で、頑張って読ませていただきますよ!
良ければ出典と、それに関するエピソードもあれば文面に添えていただけたら幸いです。

リクエストの送り先は以下のアドレスにお願いします。
atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp
もしくはここのコメント欄か、さらにはTwitterにこのブログの更新報告ツイートが流れますのでそれへのリプでも可です。
読ませていただいたリクエストの中から僕の気まぐれで番組グッズも進呈したいと思ってます。
番組グッズはステッカー2種類、缶バッチ2種類、手拭い1種類の計5種類。
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番組グッズを進呈させていただく場合はこちらからあの手この手であなたのご住所をお聞きします。
その際、要らんかったら「要らーん」と言うてくださいね(笑)

番組へのアクセスはこちらから!
番組名は「ふたりのじかん」
毎月第一・第三月曜日のお昼頃に更新されてます!

んでは皆様、諸々よろしいでしょうか。
皆様からのリクエスト、お待ちしてます!!


〜今日の一言〜
ちなみに元相方にはこの事は一切知らせてません。
皆様、お久しぶりでございます。
ワタクシ、生きておりますよ。

さて、FacebookやTwitterでは告知しておりましたがこちらではまだでしたので告知させていただきまっす。

来たる12月18日(日)、大阪は中崎町にありますイロリムラというところのプチホールというスペースで、ピテラジが誇る(?)ボイスドラマ集団kurogo-rockの第二回レコ発イベントが開催されます。
僕は劇団のみならずこのチームにも所属しておりますのですでございます。

レコ発なので新作ボイスドラマCDを会場で販売するのですが、それだけじゃなくてお芝居と朗読のコラボレーション的な演目の上演や、kurogo-rock公式ラジオ番組「ラジオROCK」の公開収録、そして新発売CD「ONEDAY」に繋がる朗読劇の上演など、盛りだくさんの内容となっております。
お昼と夜の2ステージでチケットは前売1000円、当日1500円。
まあぶっちゃけ僕に言ってもらえればたとえ当日でも1000円でご覧いただけます。
詳しくは以下のチラシ画像をご覧ください。

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簡単に説明いたしますとね。
今回発売される「ONEDAY」というボイスドラマ作品は、いわゆる「旅もの」。どういった「旅」なのかはお買い上げいただいてからのお楽しみなのですが、それになぞらえてイベント自体のテーマも「旅」。タイトルも「rock-rock-journey」です。
ジャーニーです。ツアーやトリップやトラベルではございません。ジャーニーです。
センチメンタルジャーニーなんて歌もありました。
イベントで最初に上演させていただく演目も、タイトルは「ノスタルジック・ジャーニー」。
この「ノスジャニ」(略称の命名はタムラさん)は、僕が本を書きました。演出もしてます。音楽も選びました。ちょっとした取材もしたんです。
kurogo-rockは舞台俳優と声優とMCの混成部隊。
その特色をフルに活かした作品となってます。
続きましてはkurogo-rock公式ネットラジオ番組「ラジオROCK」の公開収録。
「ONEDAY」の収録秘話の暴露や、去年のイベントでも好評だった「雑学披露」のコーナーもあります。
そしてそして、新作ボイスドラマ作品「ONEDAY」へと繋がる朗読劇。ここでしか上演しません。
タイトルは敢えて伏せておきましょう。
作・演出はメンバーのタムライズミ。
そう、彼女は僕らの2ndボイスドラマCD「ONEDAY」の作者でもあるのです。
さらに、去年の作品「合宿だよ」でも好評だった主題歌だって今回もちゃんとあります。
前作はこれまた作者でもあったタムライズミが歌っていましたが今回のシンガーは、メンバーの澤田ひろみ。
作詞はまちゃこと坂田昌子、作曲・編曲はINORI。
これも前作と同じくゴールデンコンビです。
チラシ製作はTAKE。
吉田瑞希は…吉田くんは…何しとったかなあ?
ウソです(笑)
表には出ないですが彼は縁の下の力持ちとして頑張ってくれてました。
つまり、メンバーが総力を振り絞って、ある意味お買い上げいただいた方々を迎え撃つ形となっております(笑)
必ずご満足していただける事と信じております。
会場の物販ブースでは今回の新作「ONEDAY」はもちろん、前作の「合宿だよ」も販売します。
主題歌だってそれぞれフルコーラスで入っております。
ぜひぜひ、イベントに来ていただいて、CDもお買い上げいただきたく思います。



さて、会場のイロリムラへの地図はこのような感じです。

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ちょっとよく分からない、というお客様のために、僕が自らの足で調査してきた最寄駅からの道順をここで披露させていただきたいと思います。

まずは最寄駅の、大阪市営地下鉄「中崎町」駅の1番出口を上がるとこんな感じです。

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上がって左にローソンさんが。
ローソンに沿って、写真で言うところの左方向に向かってください。
するとこんな景色。

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この道をまっすぐ歩くと、高架の前に着きます。
向かいにはセブンイレブンさんが。

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写真では白いシャツの男の子が写っている路地を、高架に沿って右に進むと……

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こんな感じで……
進むとすぐに……

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到着!!

ここがイロリムラでございます。
写真の左側に写っている細い通路を入ってください。
当日は、この場所におそらく僕が立っていてご案内する事になります。
イベントが始まる前にまず僕に遭遇してしまいますね。
中に入るとおそらく吉田瑞希氏が立ってます。
受付にはおそらく澤田ひろみが、会場内や物販ブースにはおそらくタムラ・TAKE・まちゃ、そしておそらくINORIがおります。
メンバー総出で皆様をお出迎えさせていただきます。

マチネ(昼)とソワレ(夜)の2ステージですが、現在ソワレ(夜)公演の方にお席に余裕があるそうです。
マチネ(昼)の方は残席僅か!
ご予約がまだの方でご都合が良い方は、ぜひともソワレ(夜)の方にお越しください。
おっと申し訳ない。フランスにいた頃の癖が出ちゃいましたね。

チケットのお問い合わせやご予約は、以下のアドレスにお寄せください。

kurogo-rock公式メールアカウント
kurogo.rock@gmail.com

伊藤一壮公式メールアカウント
atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp

ご予約の際は、ご氏名・枚数・マチネかソワレをご明記くださいませ。

かなりの長文になってしまいました。
ここまでお読みくださってありがとうございます。

皆様のお越しを、kurogo-rock一同、心よりお待ちしております。


みんな!


来てね!!
さて、今回もまた質問にドシドシお答えしていきましょう。

昨日、フラッとゲリラ的に始めたツイキャスが結果的に7時間半というロングランを達成しまして、その中で話題が僕への質問タイムとして放送された時間がありました。
たくさんのご質問を頂戴してお答えもさせていただいたのですが今回はそこからいくつか、補足的な事も含めてお答えしていきたいと思います。

「脚本を書くコツというものはありますか?」
(by木刀斎さん)

僕は今までに、演劇の脚本1本、ボイスドラマの脚本20本弱、イベント台本1本を書き上げた事があります。
まだ数えられる程度なので量的にも質的にも大した事はありません。
そして昨日も言いました通り、誰かに師事して脚本の書き方を習った事もありません。
あるのは「衝動」から来る「過剰在庫」だけです。
つまり、僕にとって書き方もコツもそんなのは後から付いてきたり発見したりするものであって、全ての準備が整ってから書いたのではきっとその頃僕はおじいちゃんになってしまっています。ひょっとしたら死ぬまで分からずに何も書けずにこの世を去ってしまうかもしれない。
そんなのはご免だし、我慢も利かないので衝動と欲に任せて書き殴っていたら知らない間に一つの作品が出来上がっていた、という事がほとんどなのです。
幸いな事に今まで15〜16年ぐらい演劇の世界で過ごしてきたので関わってきた脚本も数多いです。
その中で、いろんな作家のいろんな考え方、物の見方、芝居の見せ方、趣味・嗜好などの引き出しが僕の中で息づいているわけで、何か困ったりもっとより良くしたい時なんかにはそれらを参考にする事もあります。
読書好きだというと本当に好きな人が怒るぐらい僕は量は読んでないのですが、読書も好きです。
演劇関係以外で読んだ小説やエッセイなんかも僕が脚本を書く時の助けになっております。
あとB級映画も大好きなので、僕が書く作品には必ずB級臭が漂ってます。

まとめますと、僕にとって「脚本を書くコツ」というものはありません。あるのは「衝動」のみです。
ただ、昨日のツイキャスは脚本作業をしながらの放送だったわけですが、その中で一つの「書き方」を見つけた気がしております。
こうすれば形にしやすいよ、というコツを掴んだと思ってます。
これが定着して僕自身も納得すれば、次に同じようなご質問を受けた時にはちゃんとお答え出来ると思っております。
しょーもないお答えで申し訳ない事です。


「好きな色は何ですか?」
(byみるふぃーゆさん)

紫・ピンク・黒です。

幼い頃、母親に
「僕な、紫色が好きやねん」
というと
「あんたはお坊さんか」
とツッコまれた事があります。
確かに紫は高貴で徳の高い人が身につける色ではありますが、巷に溢れている紫色に髪を染めた老婦人方の全てが高貴で徳が高いかというと必ずしもそうではありませんね。
もちろん僕も例外ではありません。

何故に紫が好きなのか、ですが、実は僕にも分かりません。
ピンクは可愛らしい色だし、黒は色を選ぶのがめんどくさい時とか体をシュッと見せたい時とかに重宝します。だから好きなんです。
ですが、紫だけはその出自が分からない。
もしかしたら幼時体験としてナニカがあったのかもしれない。
今のところ紫色を身に纏う事はないのですが、いつかは全身紫で統一するという事にもなりかねません。
西成の志茂田景樹と呼ばれる日もそう遠くないのかも。

紫は好きな色ではありますがそれだけは(現時点では)ご免こうむりたいものです。


「ピテラジゲーム実況部員の中で、一番いい声だと思うのは誰ですか?」
(byくろゆーさん)

僕は自分の声にコンプレックスを持っている上に声フェチでもあるので、他人の声には人一倍敏感なタチです。
僕がお世話になっているピテラジというインターネットラジオ局は、ミュージシャンを中心に僕のような舞台俳優、声優、MC業など声が商売道具だという方が多いのですが、その中でも声と喋りを武器にして集まっているのが、ピテラジから派生した二つのグループ、ボイスドラマ集団「kurogo-rock」と「ゲーム実況部」です。
なので僕はその作品群を聞くたびに鼓膜に幸せを感じて恍惚としております。
時々「何よこの声?!どこの子?」と苛立ちを覚えるのですがそれはまさしく僕の声だったりして、分かってはいるのだけど変に落ち込んでしまったりするのもしょっちゅうです。

さて、僕が思う実況部の中でのベストボイスの持ち主ですが、みーちゃんこと吉田瑞希くんとあかりさんですね。
僕の声は音域も狭く変に高いので、高音や低音が出しづらくどっちつかずのハンパものです。
なので昔っから男声では低音に憧れを持ってまして、音・質ともにイケボのみーちゃんのノドが欲しくてたまりません。
女声で言えばあかりさんの限りなくクリアで多彩な色を持っているあの声はすごくステキだと思います。
思うに、みーちゃんやあかりさんの声というのは、マイクの網の目を綺麗にくぐって入ってきているような感じがしています。
まるでスナイパーのように、点で撃ち抜いてくるかのような。
対して僕の声はさながら水鉄砲のようで、マイクの網の目にべちゃっと張り付いて、入ろうとさえしてくれません。
そもそもマイクとの相性が悪いのです。

他の部員達の声だってもちろんステキです。
なので声フェチな僕にとって、すごくシアワセな環境にいるなー、ありがたいなーと思う次第でございます。





今回はこの辺で。


告知。
ネットラジオでのリクエスト先に、あなたの意見・疑問・質問・お悩みをお送りください。
それらをこのブログやラジオにて紹介させていただきます。
今回のようにツイキャスからのご質問をネタにさせていただくこともあります。
ラジオで紹介するかブログでお答えするかは僕の判断にお任せください。
宛て先はこちらから。

atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp

ここのコメント欄でもOKです。
よろしくお願いします。

さらに、インターネットラジオ局ピテラジへはこちらから。
「ふたりのじかん」って番組やってます。

ゲーム実況部のYouTubeチャンネルへはこちらから。
僕はクソゲー・バカゲー・レトロゲー担当でやってます。

ボイスドラマ集団「kurogo-rock」のホームページはこちらから。
僕、一応リーダーやってます。

皆様、いっぺんだけでもご視聴くーださーい。


〜今日の一言〜
ブログネタを探して毎日を過ごしております。
「気をつけろ  あなたの後ろで  伊藤が見ている」
標語も出来てしまうぐらいに。
前回の記事にチラリと書いた、疑問質問お悩み相談のコーナーをブログに新設しました。
これからはこういうタイトルで言の葉を紡いでいきたいと思います。

第一回の今回は、投稿があるわけでもないので、過去に僕が受けた疑問質問お悩みを軽く紹介していきます。
まずはこちらから。

「おでんの卵が食べられません。何故なら、味が染みて色も変わった卵が、おじさんのテラテラ光るハゲ頭に見えるからです。でも、卵がキライなわけではありません。卵は大好きなんです。なのに、おでんの卵はおじさんの頭を食べるみたいでとてもムリです。どうすればいいでしょう」
(兵庫県20代女性)

ならば食べなければいいでしょう。
と書いてしまうと身も蓋もないのでお答えしますが、それは連想と言うもののもたらす弊害です。
僕も太ももにダメージ加工として破れ目が横にいくつも入ったジーンズは切り傷を連想してしまってとてもオシャレに思えません。
肉まんはおっぱいに見えますし、女性のナースは天使に見えますし、子供は小悪魔に見えます。
ですがだからと言って破れたジーンズが履けないとか肉まんを見るとつい揉んでしまうとかナースや子供を見ると神に祈りを捧げてしまうなどの「奇行」はいたしません。
何故なら昔から世の母親達が言い続けてきたであろう「よそはよそ、うちはうち!」的な、「それはそれ」精神が根付いているからです。
おでんの卵はおでんの卵であっておじさんのハゲ頭ではありませんからね。
逆にハゲ頭のおじさんの頭を割ると固まった黄身が出てくるなんてこともありません。
かつてダリは言いました。
「美は可食的なものである」
あなたも「おじさんのハゲ頭」を見ると「おでんの卵」を連想するように意識をシフトしてはいかがでしょう。
電車に乗るたびにおでんの卵を食べたくなるはずですよ。

おじさんのハゲ頭がはたして「美」なのかは知りませんが。


「伊藤さんは魔法使いなんですか?」
(大阪府20代女性)

いつからか、男性が女性との性交渉を経験しないまま30代を迎えると魔法使いになるとの都市伝説が語り継がれるようになりました。
実は僕、あちこちで「童貞ですか?」と聞かれてしまうのですが、どうやら僕にはそういう匂いがまとわりついているようですね。
どこからその、逆の意味でのフェロモンが出ているのかこっちが聞きたいぐらいです。

あなた、僕が魔法を使えるかどうか試してみますか?

ちなみに「童貞」とは女性との性交渉を経験したことのない「未成年」の事をそう呼ぶのであって、20歳を超えても経験のない男性はただの「未経験の成人男性」なんだそうです。


「ドラゴンボールはフリーザ編で終わっといた方がよかったよね?」
(大阪府30代男性)

僕の周りでも
「マジュニアとの戦いで終わってた方がよかった」
「いやセル編だ」
「いやいや人造人間編だ」
「アニメだけどGTは?」
「そういやアラレちゃん出てきたよな」
「いつの話してんの?」
など、連載終了から20年以上経っているにも関わらず論争が繰り広げられています。
ただ一つ言える事は、終わり良ければ全て良し、終わり悪ければ全て悪し、なのです。
世の中は結果論で出来ています。
ドラゴンボールの連載最終回が読者にどれほどの衝撃を与えたかは、セルを倒した親子カメハメ波の比ではありません。

でも実は僕もあなたの説を支持しています。
フリーザ編以降、物語のキモとなるべき、タイトルにもなっているドラゴンボールの存在そのものがなくなってしまってましたからね。
人造人間18号は好みのタイプでしたけど。




というわけでこんな感じでお答えしていきたいと思っております。
みなさま、ドシドシお便りを下さい。
コメント欄でもOKです。
宛て先はこちらから。

atft2015-okigaruni@yahoo.co.jp

お待ちしております。

〜今日の一言〜
上記の相談、全て実際に僕が受けたお話です。
嘘じゃないですよー。