ひゃー、
朝からおかたづけしてるのに
おわらないょねー
レポート今日仕上げないといけないのにもぅ夜の１２時。
明日、夕方から明後日の夜中までバイトょ。
だけど朝から
あきの大好きな師匠の誕生日を祝いに山あがるよ
と、同時に滑り納めするよ
追い込みすぎな。
こぅやってケータイさわったりＰＣさわったり。。
テスト勉強やレポートもそやけど
カナダいく準備せんとあかへんねんけど
カナダいった時のイメトレしかしてへんゃん。
あほやん。
ほんまにいけるんかな？
そんなことより、２０１１年怒涛の一年でしたね。
震災で亡くなった方の冥福を心からお祈りします。
被害にあわれた方の生活の復興が一日でも早くなることを心から祈っています。
そぅ、
震災が起きてすぐに
自分の生活がまったく変わってないのに
多くの方が亡くなったり
被害にあったり
日本中が悲しみでいっぱいになった。
いつ人生がおわるかわからへんねやな・・・・・
終らなくとも、
いつ人生がかわるかわからへんねやな。
てのを、痛感しました。
そういう状況になったときに
急に
いつスノーボードができなくなるかわからへん
っておもった。
びわ湖バレイでお世話になってる方にもいろいろゆうてもらったことがある。
「やりたいことのためにやらなあかんことをしてるけど、世間体のためにしたくないことはしない」とか
「２年後３年後、子供がおなかにいたら？五体不満足になってたら？家族に不幸があったら？今我慢してて後悔せーへんか？」って。
そして一番背中を押されたのが
尊敬する師匠の言葉
「やらないってことが一番リスク高いよ、今心から自分のしたいことしてるのならそれに失敗はないし自信はあとからついてくるもんや」って。
その日から
「いいな」ってゆうのをやめようっておもった。自分のしたいことする、自分のしたいことをできるようになるって心から決めた。
それからしばらくして
部活をやめることにした。
そう決断するのは簡単じゃなかったけど
どっちもやりたい、は無理やった。
やめてから１秒も後悔してへんけど
しばらく
ものすごい喪失感を感じながら生活してて
それと同時に
家を出た。
おばあちゃんの介護という新しい生活。
しばらくなれへんくって
むっちゃスノーボードしたいのに
できひんくって。
でもこれが本郷家の事情やって
一生懸命がんばったら
いいことあるとおもって
毎日がんばった。
慣れたころに0-air通い始めて
夏もスノーボードに一喜一憂できる幸せを感じた。
最近キッカーができて
ウォーターの成果が出せるとおもって
飛んだら
へなちょこジャンプやって
ショックでスネたけど
もし夏通ってなかったら
飛べてさえいなかったやろうし
浮遊感は全く怖くなかったから
やっぱり
意味はあったと思う。
今シーズンは
うまくなるための環境づくりと
焦らないこと。
経験と数を増やすこと。
一番伸ばすのはメンタル！
適当な気持ちでやらへんかったら
絶対強くなれると思う。
それを信じて今は
今やるべきことをします。
ってことで書き終わったから
明日の準備とレポート仕上げまっす★
2011年、沢山の人に背中を押してもらいました。２０１２年はそんな人々の力を借りて
ひとまわり成長できる年にしたいです。
よいお年を・・・