絵本を選んでいたら
ねぇ、ねぇ、お姉さん
こっちに来て一緒に遊ばない?
と 声をかけられた
お、おねいさん!!??

と びっくりして振り返ってみると
あらま、なんと可愛らしい三才前後のおぼっちゃまが!!
はーい?
と返事すると
こっちおいでー
と手を差し伸べてくる
オバハン、鼻の穴を最大限に膨らませ
うほー、キャワええなぁと
デレデレしてると
その子のお母さんが
〇〇くん、ここにいたの?
あ、すみません
ほらバイバイしてね
と その子の手をひいた
おぼっちゃまは バイバイと名残惜しそうに
手を振ってくれる
おお!あんな小さい子にお姉さんと言われたわ
いやっほーい!
と 軽くスキップしたくなる衝動を抑えて本を選ぶ私
その数分後、そのおぼっちゃまが
70代であろうご婦人に
ねぇねぇ、お姉さん、何選んでるの?
と声をかけてたのを目撃した
おぼっちゃまのお母さん、いい育て方してんなぁ
と しみじみと思った
女性は みな、お姉さんカテゴリーになってるのね
お姉さんと言えば間違いないもんね
え?残念?
いやいや、んな、本気でお姉さんに見えるんだー
なんて浮かれてませんよ
ええ、ちょっと残念でしたが…
