この「悲しみ」を表現する感じが見当たらない…

 

悲? 哀? 

 

今日の夕食時に、付いていたテレビのニュースで流れていた映像、、、

 

幼い子どもが、感情を押し殺して(?)静寂に涙を流している。

ウクライナの現状を伝えるニュースの中の数十秒の映像

 

「戦争だから…」と、

その子が発した訳がテロップに表示されていた。

 

戦争だということは分かっている

戦争だから仕方がない???

 

もちろん、幼子のように、声を上げて泣いている子の映像もあったが、この子を、そんな感情にしてしまったのは誰か??

大人でも激情に震える状況に、この子に 「こんな世の中を憂えた 『神』のような顔をさせた」 のは誰なのか!?!?

 

同じ地球に生まれた、同じ地球に生きている人間同士なのに、、、

どう生きても、いずれ、絶対に、この 『生』 を終えるのに、、、

なぜ、人は争い、命を奪うのか ―――

 

それが、神が決めた 「シナリオ」 だから?

 

何の苦も無く、美しいだけの世界だったなら、「つまらない」って

思っちゃうのかなぁ・・・


 

人類の進化の過程を目の当たりにして、現代に命を永続している人は居ないわけで・・・事実って断定出来てるのか??だけど、

 

猿人から進化して、もの凄い種類の言語を使いこなして、この地球上に存在している私たち人類 ―――

 

難しいことは置いといて…

 

「言葉」は、感情を排除するなら、その意味通りに相手に伝わるのだろうか?

相手に対する感情によって、、、また、こちらの感情が優しいものであったとしても、相手の受け取り方は真逆に作用することもある。

 

あからさま、意図をもって相手を嫌な気持ちにさせる言い方をする人…平気で出来る人、、、

言い換えれば、自分の感情に正直なだけかもしれないけど、その感情は、本人が把握していない程に微かでも、態度や表情に、ばっちり滲み出ていますよ~

 

言葉を持たない動物も、耳やしっぽ、毛が逆立ったり、牙をむいたり、喉を鳴らしたり、すり寄ってみたり…

 

先日、最終回を終えた 「持続可能な恋ですか?」 の中で、辞書の編纂をしている林太郎さんが最後に書き換える 「結婚」についての解説が、なかなか気に入った💙

 

結婚とは   ―――   愛し合う 他人 同士が 分かり     合いたいと願い  共に歳を重ね  お互いを慈しみ   

   それでも尚、分かり合えないことを知る営み            

  古来、人類が繰り返してきた、永久に続く      

     =  愛情への無茶な挑戦  =

 

~ねばらならい

~あるべき

 

ではなく、ありのまま、それでいいんだ…という優しいメッセージを想う、ステキな表現だと思う。

 

NHKのドラマでは、結婚に対する女性のあり方を巡って、若い世代が古き軛(くびき)に立ち向かう状況になっていて、時代背景、当時の日本は、まだまだ終戦のようなことに縛られて、それを自分が立つための支えにしていた人も居ただろう。

 

これだけ、自由を手にして、様々な選択肢があるけれど、そんな時代を生きている若者たちは、「夢」が無い…持てないっていう (-_-;)

 

なにくそっーーーーー!!

 

っていう、反骨精神とかいうもの、抗ってでも向かい風に真っ向から、自分の顔を向ける方が、人は力が湧くのだろうか?

 

だとすると、嫌味な言い方、言葉、態度で向かってくる奴らには、感謝するべき(べきって使いたくないけど…)なのでしょうか??

 

でもね、もう少し、穏やかな接触を心がけてみても、罰は当たらないと思うのですが…

 

「私は、独りで生きているーーー!!!」って自負してるのかもしれないけど、「情けは人の為ならず」って言うでしょ~

 

淋しい殻、鎧を脱ぎ捨てて、もっと柔軟に生きようよ~

いま、ネパールの首都、カトマンズがゴミだらけになって困っているらしい。

ゴミを燃焼させるシステムは無く、埋め立てがキャパを超え、溢れている劣悪な状況に我慢がならなくなった処理地の近隣の住民が、木を切り倒して収集車を通せんぼしたことで、行き場を失ったゴミが、街中にどんどん積み上げられている状況。

 

国民性として「ゴミをゴミ箱に捨てる」という感性は無い…という。

日本人でも、自分が吸った(愉しんだ)タバコを、平気で捨てていく輩は一向に減らないが、自分の車の中に、、、家の床に、、、同じことをしますか?? しないですよね???

 

今回は、日本のことは置いといて ―――

 

観光大国(国土は小さいけど)であるシンガポールも、半世紀前まではゴミだらけだったらしい。 集合住宅の自宅の窓から、生ごみでも家具でも、何でも放り投げて…というのが横行していて、年がら年中暑い国で、すぐに腐乱して、とんでもない状態だったものを、リークワンユー首相が様々な対策をして、今の状態にしたのです。

 

観光の、目抜き通りだけがキレイで、下町は汚い!!って言う意見もありますが、それはどこでも同じようなもので、完全に塵一つ無い空間なんて、無菌室だけでしょう。

 

ゴミを何の感情も無く、ポイ捨てするという常識を、まず改善させないとならないでしょうが、収集にお金を取るのではなく、きちんと施設を作ったうえで、協力を浸透させていくしか無い。

シンガポールでも10年かかったらしいから、そう簡単には達成させられないかもしれないけど、戦争をしている国に、武器を提供するよりも、技術や資金の乏しい国に、人間らしい生活が出来るようにする「支援」をする方が、よほど未来があると思うのですが…。

 

予算を守るために、余分な、余計な出費をするくらいなら、そういう所へ寄付してみてはいかがでしょうか?

 

コロナの次は、人為的食糧危機、、、

こんな地球はいつまで続くのでしょう、、、😢

コロナ以前にも同じ経験をしました。

 

あるカフェで、隣に座る主人の声が聞こえない程、煩いことがあった😢

 

買い物の途中に寄ったカフェ ――― 

8割が主婦(まだ若い年齢層の)たち、久々の「ママ会」?を楽しんでいるのだろうけど、、、そこまで大声で、マスクもせず、パーテーションだって、テーブルの中央程だけしか無いのに💦

 

ぎゃははははははは、、、、、、、

 

一人ずつが、ほんのちょっとずつ音量を控えれば済むことなのに…

 

自粛に我慢してきて、耐えてきて、、、でも、それは、みんな同じ

弛んで、また長引けば長引くほど、自分たちも真綿で首をってことなのに💧 上海式にされないだけマシだぞ〰💦💦

 

で、そんな騒音の中、「本日の~」でピンっとくるものが無かったので、消去法で「水菜とちりめんじゃこのパスタ」をオーダー

これが、予想よりも熱々のまま提供され、味もとても美味しかった💕

そして、長居はせず、駐車場横のブラシの先のようなカワイイ赤い花を咲かせた「ブラシの木」に、せっかくのランチを騒音で邪魔されたモヤモヤを、シャシャシャって払ってもらいました。

 

前回の投稿が5月11日 ――― ( ̄▽ ̄;)

 

LINEにはちょいちょい投稿していましたが、じっくり自宅で座っての投稿には至らなかった…。

 

5月と言えばゴールデンウイーク…

コロナで自粛だった反動で、ウズウズしてたかもしれませんね。

 

我が家は旅行に興味が無いので、政府のやってる「割り引き?」の恩恵は何もありません。

 

そう言えば、コロナでみんなが大変な時、その補助金を家族ぐるみでだまし取ったニュースがありましたが、なぜ、その穴を防げないのでしょうか? いまさら、何十億を回収など出来ないんですよね?

…って言うと、間違って振り込まれたお金は概ね返金されたようですが…

 

税金を一人の人間が搾取して、「人の金」だから、きっと何も考えずに「湯水のように」浸かってしまったんでしょうね、、、

 

世界には、飲む水さえも、まともに摂れていない命もあるって言うのに😢

 

さて、1カ月以上、投稿が更新されないことで、お友だちからお電話を頂きました。体調などを心配してくださったのです。

――― 💖 ありがたい 💖 ―――

 

昨年末から始めることが出来た「アーチェリー教室」に、テレビのロケがやってきました~

長谷川穂積さんが、子どもたちとのアーチェリー対決をするという趣旨のものでした。左打ちの長谷川さんを映している奥に、ちょこっと私も見切れて映っていました (^_^)v

 

ま、このお話しの続きがあるのですが、それはまた次回に…