人類の進化の過程を目の当たりにして、現代に命を永続している人は居ないわけで・・・事実って断定出来てるのか??だけど、
猿人から進化して、もの凄い種類の言語を使いこなして、この地球上に存在している私たち人類 ―――
難しいことは置いといて…
「言葉」は、感情を排除するなら、その意味通りに相手に伝わるのだろうか?
相手に対する感情によって、、、また、こちらの感情が優しいものであったとしても、相手の受け取り方は真逆に作用することもある。
あからさま、意図をもって相手を嫌な気持ちにさせる言い方をする人…平気で出来る人、、、
言い換えれば、自分の感情に正直なだけかもしれないけど、その感情は、本人が把握していない程に微かでも、態度や表情に、ばっちり滲み出ていますよ~
言葉を持たない動物も、耳やしっぽ、毛が逆立ったり、牙をむいたり、喉を鳴らしたり、すり寄ってみたり…
先日、最終回を終えた 「持続可能な恋ですか?」 の中で、辞書の編纂をしている林太郎さんが最後に書き換える 「結婚」についての解説が、なかなか気に入った💙
結婚とは ――― 愛し合う 他人 同士が 分かり 合いたいと願い 共に歳を重ね お互いを慈しみ
それでも尚、分かり合えないことを知る営み
古来、人類が繰り返してきた、永久に続く
= 愛情への無茶な挑戦 =
~ねばらならい
~あるべき
ではなく、ありのまま、それでいいんだ…という優しいメッセージを想う、ステキな表現だと思う。
NHKのドラマでは、結婚に対する女性のあり方を巡って、若い世代が古き軛(くびき)に立ち向かう状況になっていて、時代背景、当時の日本は、まだまだ終戦のようなことに縛られて、それを自分が立つための支えにしていた人も居ただろう。
これだけ、自由を手にして、様々な選択肢があるけれど、そんな時代を生きている若者たちは、「夢」が無い…持てないっていう (-_-;)
なにくそっーーーーー!!
っていう、反骨精神とかいうもの、抗ってでも向かい風に真っ向から、自分の顔を向ける方が、人は力が湧くのだろうか?
だとすると、嫌味な言い方、言葉、態度で向かってくる奴らには、感謝するべき(べきって使いたくないけど…)なのでしょうか??
でもね、もう少し、穏やかな接触を心がけてみても、罰は当たらないと思うのですが…
「私は、独りで生きているーーー!!!」って自負してるのかもしれないけど、「情けは人の為ならず」って言うでしょ~
淋しい殻、鎧を脱ぎ捨てて、もっと柔軟に生きようよ~