自分の子供の頃ってどうだったかなと考えるのですが、ここまで繊細な性格はしていなかったと思います。
学校も普通に通っていたし。
以前のブログで教室での1分スピーチに緊張して行けなかった(正しくは最終的には行けた)ことを書きました。
これについては本人も「乗り越えた」というできた感を感じられて良かったのです。
が、最近また1番の子に順番が戻ったようで早い子だと2回目なのか3回目なのかがまわってきていると言うのです。
1度やってできたけど、すでに不安なのです・・・。
これに対して
①「前もできたし大丈夫だよ」②「また先生と一緒にやって貰えばいいよ」③「そうなんだね、早いね」④「緊張するんだね、ドキドキするね」
と色々な声かけがあると思います。
共感するなら④ですよね。
でも、正直、、、めんどくさい
いや、つい最近終わったばかりなのに!
次まわってくるのは7月の終わりか9月のはじめのようです。
9月よりはこの前出来たことを忘れない7月のうちにやってしまって欲しいなー。
と親的には思ったりして・・・。
いや、繊細さんってほんと大変だ。
学校では過剰適応気味なのかもしれません。
他にも色々気になることはあるのですが、あまり指摘しないように気をつけています。
正直性格がこうなので過剰適応なのかなと思っていますが、普段のうちの子をみてそう思う人はほとんどいないと思うので急に学校に行けなくなる子って家ではこういう面があるのかな、なんて考えています。
親にできることって本当に少ないです。
今日も算数のテストって言って出て行きましたが、何もしてあげられない。
多分一つ一つのことに緊張しながらやっているんだと思います。
過保護過干渉はダメって分かってるけど心配です。
心配しつつも本人にある程度任せて見守れるようになっていきたいです。