通常級にいることで心配なことのひとつは、周りからなんか違うと思われること汗うさぎ



つまりイジメに合わないかな?ということです。



子供は基本的にどの子も純粋でかわいいと思うけど、中にはとても早熟な子もいるし、悪気はない無神経で鋭い言葉が飛んできたりもする世界です。

それがダメとか悪いとか単純なことではなく、そういった環境に日々子供達は置かれているんですよね。



自閉症のうちの子は小さい頃から周りと馴染めなくて親の私ですら集団にいる我が子を1人浮いているなと感じて苦しかったり悲しかったりしてきた訳ですが、中学年くらいになると子供たちも段々それを感じてくるようです。



うちの子は正直扱いにくいですが、他害や授業の邪魔はないのでクラスにいることができています。




しかし、3年生くらいになると例え直接何かしたわけでなくても、自分達とどこか違うということを感じとり、言い方が悪いですが異物の様に思えてくる様です。



ここで異物と認識したあとどうなるかなのですが、それは担任など近くの大人の態度が大きく影響するようです。


担任がその子をみんなの前で手ひどく注意したり、仲間はずれにしたりするようなことがあると周りもマネしてイジメに移行していくことになるようです。



この話は療育の先生と今年の学校の担任どちらからも別の機会にされました。



【違っていてもそれでいい】

先生も含めてそうみんなに思ってもらえるようにするのに、どうしてあげたらいいのか思い悩む日々です。



また、息子本人も自己肯定感が低いところがあるので、息子自身が自分ことを【違っているけどそれでいい】んだと思えるよう伝えていけたらいいです。が、難しい〜えーん



↓家にある本

未読も多くて。時間がない〜えーん