対称定規など機能を使って正面を向いた顔は描けるようになったのですが。

やっぱり！

機能を使わず描きたい！

私の描く癖、弱点は分かっているので、それを改善する為の練習をやっています。

弱点は多いのですが、その中でも早急な改善が求められるのは。

顔の輪郭です。

私は右利きなのですが、輪郭の右部分が引きずらい。

線を引くというと、手を引きながら引くと思います。

しかし、輪郭の右部分を描く際は手を前に押す感じで引くので、それが狂わしているのではないのかなっと思います。

改善の為の練習方法は

楕円定規で円を描き

別レイヤー上でなぞっては消すの繰り返しで練習をしています。

その際、まずは手振れ補正は０にしてやったり

また、手振れ補正を付けたりと練習をしています。

この練習が効果があるかはわかりませんが、長年描いていると、「こういった練習をした方がいいのでは？」という直感が生まれるのでそれに従って練習をしています。

楕円定規で円を描く

それをひたすらなぞる

手振れ補正無しでは線が上手く引けませんが

それでもお手本の円をなぞることを意識して練習をします。

その際、手だけを動かしてなぞるのではなく

手を固定し腕を動かしてなぞることを意識してなぞっています。

この動きは板タブ使いが長い線を描く際に効果的なのでおすすめです。

時折手振れ補正を付けても練習します。

私は去年から板タブを使う際、必ず手袋をしています。

薬指と小指だけの手袋ですね。

あの手袋は液晶タブレット使い専用で、私のような板タブ使いには必要ないと思っていたのですが。

去年、猛暑でしたよね、その時に手汗などで手がべたつきのせいで、板タブ上で長い線を引く際、手が上手く動かすことができなかったのです。

それで試しに手袋を購入し使ってみると思うように手を動かすことができ、イラストも良くなりました。

私はダイソーでその手袋を購入して今も使っていますがちょっとだけ難があります。

それはサイズが小さく、私の場合は、手袋の薬指の所に小指を入れて使っています。

それでも特段に不自由がありません。

下記はアマゾンので値段も違いますが

気になる方は覗いてみては

板タブ使いが正面を向いた顔を描く為に最近からやっている練習を紹介