前回の子育てマスタークラス再受講は、かなり深くて気付きが多過ぎて(笑)
瞬間瞬間の沢山の体験をしてきました。
その中の1つに、『信頼される感覚』というものがありました。
前回書き上げた『聖なる権威の1片』に、私は子供本来の姿やその子自身を親が信頼してるからこそ、聖なる権威により『怒る・叱る』が成立する、と書きました。
これは子育てアドバンスクラス内で。私がそれを体感したものを言葉にしてみたんですが。
ほぼほぼオチはアドバンスクラスからまるまんま持ってきましたが
この、
親が子供を信頼するという感覚が無ければ。
分からなければ、
やっぱり知識を持っていたとしても、
それは言葉や行為・行動のテクニックでしかなく、子供には聖なる権威からのものとは伝わらないんだなと感じています。
目には見えないエネルギーレベルのコミュニケーションって、知っていますか?
私たち大人も、いつも感じています。
『あれ?この人笑ってるけどなんかビリビリするものを感じる…』とか。
『あの人ニコニコしてるけど、何でか悲しい感じがする』とか。
『何か違和感が…』とか。
私たちは、
言葉や肉体よりも先に目には見えないエネルギー(オーラなど)を知覚したり、先にそういったエネルギーレベルでの交流をしています。
このエネルギーレベルの話をすると脱線していくのでまた今度
ここで伝えたいことは、
大人よりも子供の方がより敏感に・繊細に、目に見えないエネルギーレベルを知覚しているということです。
なので、
お母さんが子供に対して、
どんな時でも笑顔でいなくちゃ
ニコニコしてなきゃ
心配してる姿は見せてはいけないわと、
子供に良かれと思って、顔だけ、立ち振る舞いを元気に優しく取り繕っても。
お母さんの内側にある不安や葛藤や怒りや悲しみを、子供はエネルギーレベルで知覚してしまうんです。
目に見える・こちらに見せてるお母さんと、
お母さんから感じる何かしらのエネルギーの相違に、子供は混乱します。
そして、
本当のお母さんに触れたくて、本当のお母さんを引っ張りだそうと無意識にアレコレやる(笑)
お母さん、子供のためにと思って頑張ってるマスク保てなくなる→自己嫌悪のループになる。
ということを、このブログでかなり熱く伝えてるところなんですが。
子育てキャラクトロジー®️や
ベーシックキャラクトロジー®️は
目に見えるやり取りだけではなく、
このエネルギーレベルで私たちは一体何をしてるのか?
相手は何をしてるのか?
それを自分はどう感じてどう反応してるのか?
それを知ることで、親子関係も対人関係も拗れる前に対策が分かる✨というものなのです✨✨
今日は、『信頼される感覚』でしたよね( ̄▽ ̄;)
相変わらず脱線激しくてすみません
でもあと一つだけ。
親がこの、
目に見えないエネルギーレベルでのコミュニケーションを知ること・学ぶことは、聖なる権威による子育てには重要なポイントだなぁと感じています。
そして何よりも、
自分が子供に与えたいものを、育みたいものを。
お母さんがまず体験していなければ。
言葉だけ、
小手先だけのテクニックになり、
子供は表出されてるお母さんと、
子供が感じるお母さんと、
自分の中で起こってくる様々な反応とで混乱していき、
子供では対処しきれず、
混乱を招く瞬間瞬間の感情に蓋をし、
ブロックになり、
大人になってそれらがクリアになるように、
幼い頃の体験を現実の中で再創造していく。
だからどう上手く子育てをするか?に主眼を置くのではなく。
子供にどんな未来・人生を与えていきたいのか。
それに必要な体験とは何か?
その必要な体験をまず親が知り、学び、親が子供に自分の体験や真実から与え伝えることが大切なんだろうなと。
子育てキャラクトロジー®️を学び続けて感じています。
って…
やっぱり本題に入れなかった
もう、東京に到着してしまう
《次回予告》
信頼される感覚
愛の誤解~ビジネスの歪み~
の2本をお送りする予定です(笑)
お楽しみにごめんなさ~い