20年前の一昨日。


いえ、20年と3日ほど前から、微弱な前駆陣痛が続いておりました。


初めての出産で、定期的な陣痛が始まっては病院に行き「まだだ」と言われ帰宅して。
陣痛の感覚が狭まっては病院に行き「まだだ」と言われ帰宅して…三度目の未明の訪問では「まだ早いけどどうします?」と言われ、もう疲れ果てた私は「入院します」と返答。

その日の夕方に長男を出産しました。

前駆陣痛は長かったけれど、分娩台に上がってからは「3いきみ」で安産。

3,3キロの男の子は「ひぇ〜〜ん」と、か細く泣く赤ちゃんでした(至って健康です)


前駆陣痛が始まってから、いつこの世に誕生するかで、ホロスコープは当然変わります。


言い方を変えれば、このホロスコープで生まれるべくして生まれてきた息子。


ちょっと苦労しそうなホロスコープ。
けれど、それが彼の運命というものなのでしょう。
彼がそのホロスコープを背負って生まれてきた。


絶賛引きこもり中。



まるで前駆陣痛が長く続くように、動き始めるまでなかなか時間のかかる最近の息子。

1歳になる前に、息子を抱っこしたまま転倒した私。息子をかばったはずなのにいつまでも曲げないピンと伸びたままの左ひざ。レントゲンを撮っても異常無し。数週間後には、左ひざは曲げて右ひざを伸ばしたままにしてみたり。(間違えたんだと思うw) 物心つく前からしつこい子(言い方!w)だったんだよね。


でもね、分娩台に上がったら早い様に、動き始めたらトントントン!と進むのだと思います。
そうなったらもう止める方が大変。

頑固でしつこい子ですからピンクハート