人生のシナリオを運命と言うのなら。
運命は決まっていると思う。
いつ、どのタイミングで、どんな選択と決断をしようが。
その決断で、いわゆる「不幸」になったとしても、それが運命。
選択を間違えた…と思っても、その間違った選択をする運命だったのだと思う。
いっそ、そういう運命だったと開き直ればいい。
大切なのは、その不幸にいつまでも悲壮感を漂わせて重苦しくいかるのか、その不幸を糧にして明るい未来へ一歩を踏み出すのか。
ま、そこも含めて運命なんだろうけど。
どう生きようがそれがどんな運命だったか、という答えになる。
死ぬ時に「ふふっ」と笑える様な運命でありたいと思うのです。