9月20日生まれの有名人は、安室奈美恵さん。
説明不要のスーパースター![]()
20年前には、アムラー・ブームを引き起こして、時代のアイコンとなり
、
人気絶頂の20歳の若さで結婚、出産のために休業。
その後も第一線で活躍し続け、10代、20代、30代でそれぞれミリオンセラーを記録し、
40歳を前にして引退![]()
Wikiをみても、若い頃からアーティスとしての目的意識が明確で、
プロフェッショナルな意識に徹していたことがわかります。
時代を全力で駆け抜けた安室奈美恵さん![]()
そして、完璧なパフォーマンスができなくなる年代を前にして、きっぱり引退した鮮やかな引き際![]()
完璧に自分を仕上げる乙女座のひとつの生き様を体現した人物ですね![]()
乙女座の太陽・射手座の月
直感的な感性を、完璧なパフォーマンスとして表現
1977年9月20日 沖縄県那覇市 出生時間不明(下図はお昼12時の惑星位置)

安室奈美恵さんの出生時間はわかりませんが、
お昼12時で出すと、太陽は乙女座27度、月は射手座25度。
この日の夜20時過ぎに、月は山羊座に移動する可能性はありますが、
月は射手座、それも太陽とスクエアになる度数にあるのではないかと思います。
そう仮定して読んでみます![]()
この太陽・月には、蟹座の木星がTスクエアとなります。
さらに、射手座の月と、蟹座の木星は支配星を交換するミューチュアル・レセプション。
両者が互いの美点を引き出すように協力しあって働きます。
また、木星は蟹座に入るとイグザルテーションという品位を得て、その美点が発揮される配置です。
そのため、この射手座の月は単なる射手座月以上に、
温かいハートと、常に前向きに向上し続ける情熱を表します![]()
夢を描き、まだ見ぬ未来に向けて全力疾走しようとする月(心)。
そんな熱い心
を、
アーティスト「安室奈美恵」として緻密につくりあげ表現するのが、乙女座の太陽
です。
射手座の直感的な感性と熱い感情を、
完璧主義・プロフェッショナルな乙女座の意思をもって、人々を熱狂させるパフォーマンスとして仕上げていたのでしょう。
一方、太陽と月のハードアスペクト(スクエア)は、
公的生活と私生活のアンバランス、特に仕事(公的生活)の成功を優先するあまり、
私生活を犠牲にしやすい傾向もあるといわれます。
安室奈美恵さんの私生活は、けっして平穏とはいえなかったのではないでしょうか。
また、乙女座と射手座という柔軟宮のスクエアは、
周囲の状況のなかで、ゆらゆら迷ったり変化したりしやすい傾向があります。
けれども彼女は、この太陽と月のスクエアの葛藤を、
オンとオフをはっきり切り替えることで、乗り越えていったのではないかと思います![]()
太陽と月にTスクエアになる木星は、
蟹座にあり、温かな家庭的な幸せを得ることを通して、
社会的な存在として成長できるという思いを抱きやすい世代です。
この蟹座の木星がTスクエアとなって加わることで、
明確な方向づけをするダイナミックな変化が生じます。
「結婚する」「母になる」という私生活の幸せ(蟹座の木星的ですね)のために、
人気絶頂時のキャリア(公的生活)を一時期、完全におり、
そして、現在は長きに渡って全力投球してきた公的生活を完全にストップし、
私生活へとスイッチを切り替えた安室奈美恵さん。
(また、普段から、アーティスト安室奈美恵であるときに、
私生活について話すのは好まなかったようですが、ここにも公私の違いを意識する姿勢を感じます。)
公私を意識的にはっきりと切り替えることで、
両方の満足感や幸せを得ようとしたことがうかがえます。
けじめ感の強い乙女座生まれなので、引退を口にした以上、
以前と同じようなスタイルのパフォーマーとしてステージにあがることは、もうないのでしょう。
けれども、彼女のホロスコープをみると、私生活の充実だけでは満足できないでしょうから、
何年間か私生活を十分に満喫しきったら、
また、違う形で、公的な活動を再開されるのではないかな?と想像します。
多くの人を酔わせる水星・海王星
華やかな美の世界を形にする金星・土星
生き方の姿勢を表す太陽と月の一方、
言葉の星・水星や美意識の星・金星は、アーティストとしての才能を表します。
水星は乙女座にあって、
蟹座の火星・木星、蠍座の天王星のトラインの頂点となる、小三角をつくります。
火星(情熱)・木星(発展)、天王星(独自性・衝撃)を味方につけて、
安室奈美恵さんの言葉(歌)は、パワフルで人々をインスパイアするエネルギーに満ちていたのですね![]()
さらに水星には、多くの人の共感を誘い、人を酔わせる海王星がスクエアです。
海王星はアーティストとしての繊細な感受性を司るので、成功をしたアーティストらしい配置です。
一方、美意識を司る金星は、獅子座にあって土星と重なり、
月とトライン(お昼12時でタイトなトラインなので)。
獅子座という華やかなステージが似合うサインにある金星
が、
しっかりした形をつくる土星によって、具体的な美のスタイルをうみだします。
土星は、努力を重ねシビアな目をもつプロフェッショナルな意識をつくるので、
けっして妥協することなく、華やかな美意識(獅子座の金星)の表現を、
ステージとして、パフォーマンスとして、高いレベルで完成させたのでしょう![]()
彼女自身のスタイルが、若い頃とさほど変わらないのも、
やはりこの金星・土星の努力とプロ意識の賜物ですね![]()
土星は長期的な安定をもたらす星です。
獅子座の金星と土星が表す華やかで完璧なパフォーマンスは、
長きに渡って人々に愛され、これからも人の心に残り続けていくことでしょう![]()



