借金400万!の男が通る道 -36ページ目

電車であった話

お仕事をするようになってから毎日使うようになった電車


色々なことがある



今日はそんな色々を書いてみたいと思います




これは大阪での働いていたときにあった話


取引先と飲んで飲んで・・・飲まれて飲んで・・・


お酒が弱ーい私はもうくたくた


いつものように頭も痛くなり


もう早く帰りたいという状態


なんとか会も終わり電車へふらふらでなだれ込んだ



・・・結構込んでいる



入り口付近のドアの座席側にもたれ


大きなビジネスバックを置いて


頭が痛くて目をつぶっていた



・・・・・・・しばらくして


目を開けたら



目の前のおじさんがこっちを見ている


おじさんは少しくたびれた服をきて


こわごわと私を見ている



(・・・なんだろう )


不思議に思い下のほうに視線を移すと



えーーーーーーーー


おじさんが俺のかばんを両手でちょこんっと持っている



さすがに酔いが少しさめた



私は


『おっさん何しとんねん それ俺のかばんやろ!!』



と叫びカバンを取り返した



おじさんは


ぶるぶるぶるぶるうる震えている



やってもたーーーっという感じなのか


それとも変な人なのか



なんだかかわいそうになった



電車は急行なのかぜんぜん止まらない



おじさん敵ながらタイミングが悪い


その間、とっても気まずい



おじさんはひたすら目を泳がせて


ぶるぶるぶるぶるずーーーっとやっている



・・・・なんだか


こちらが早く電車次の駅についてほしくなってきた



結局、電車は駅に到着



おじさんはするっと降りていった



おじさんがどこの誰でどこにいったのか



もちろんわからない



もしかするとまた誰かのカバンをもってぶるぶるやっているかもしれない