事情があって、おっちゃんとシフトを代わってもらったので、
明日も明後日も、目イッパイ仕事だ(泣)
そのことについては、何も思わなかったのだが、
先ほど、秋の夜長を退屈していたので、コンビニに行った。
その帰り、俺のマンションの前を自転車で通ったら、
止まっていたはずの古いセルシオが無くなっていた。
そして、俺は明日からの2日間が辛くなった。
実は・・・・、
俺は、小さいワンルームマンションのオーナーなんだけど、
2Fの一室が空いていたところに、先月、一人の美人女性が入居してくれた。
普段、入居者に関しては、何の興味もないし、
賃貸契約とか、マンション管理は、業者(エイブル)に任せてあるので、
入居者が女性だろうが、男性だろうが、一切興味もなかった。
もちろん面識もない。
ところが、どういうわけか、
彼女は、入居する前に、手みやげ持参で、ご両親と共に俺の家に挨拶にきてくれた。
彼女は、見るからに金持ちのお嬢さんタイプで両親も上品な方だった。
俺のボロッちいマンションなんかより、もっと高級なマンションを借りて住めそうな感じだった。
俺は、この時、何かワケアリだなと感じた
彼女の入居と同時に、ゴミ集積場の横に、
たくさんのビデオテープとダンボールが捨てられてあった。
しかし、ゴミの収集日に、収集車が、それを持って帰らなかった。
俺は、それを片付けようとした時、ダンボールが崩れて、中から
沢山の手紙?と写真がパラパラと落ちた。
写真には、彼女と彼らしき男性が写っていた。
別々に写っていたものもあるが、誰かに写してもらったのだろうツーショットの
仲のよさそうな写真もたくさんあった。
どこかへ旅行に行った時の写真もあった。
それは、思い出の写真の数々のハズだろう。
何故、捨てたんだろう?と思いながらも改めて大きなゴミ収集箱の中に入れた。
後日、彼女から業者(エイブル)を通さず直接電話があった。
駐車場も借りたいが空いていないかと。
ちょうど1台分空いていたので、借りてもらうことにしたのだが、
駐車料金を少し安くしてほしいと言うではないか。
聞くと、彼の車を止めたいが、彼は週末にしか来ないので、
普段、止めることはないし、月極めで借りると高くつくから・・・云々。
こちらも空いているより、安くても借りてもらうほうがいいので、しぶしぶ了解した。
それから何回かの週末、契約の場所に止まっている車(セルシオ)をみた。
そして、その車から降りてくる彼をみて、おや?っと思った。
あの写真の彼ではない。
どういうこと?
捨てられてあった沢山のモト彼?の写真。
ビデオの中味はわからないけれど、手紙らしき封筒の中味はわからないけれど・・・、
なぜ、俺のマンションに引っ越してきて捨てた?
なぜ、ワンルームのボロマンションに引っ越してくる必要があった?
なぜ、両親がわざわざ挨拶にきた?
いつのまにか、俺の頭は私立探偵になっていた。
その彼の車が夕方、止まっていたのに、先ほどは無かった。
二人で旅行にでも行ったのだろうか?
楽しい旅行なのだろうか?
うらやましいような気もする。
毎日、遊んでいて連休に仕事をする俺が、みじめな気もする。