皆様、ご無沙汰です。
しばらく更新が停滞しておりまたので、最近鑑賞した作品を紹介。

『シン・ウルトラマン』
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人(ウルトラマン)が現れる。。。
ウルトラマンに詳しいわけどは無いが、庵野さんはじめ製作陣のウルトラマンシリーズに対する溢れるまでの愛・リスペクトを感じた作品です。
個人で1回、職場の同僚達と1回ということで、計2回鑑賞しました。

『東京2020オリンピック SIDE:B』
仕事終わりに鑑賞してきて、いきなり、SIDE:A(選手側)ではなく、SIDE:B(運営側)から見ました。
2021年夏、日本人は、いったい何を経験したのか??
コロナで見えづらくなった“繋がり”を可視化し、“オリンピックの在り方”と“日本の現在地”を突き付けられました。今後、オリンピックが進むべき道は? 本当のニューノーマルとは?
などなど、考えさせられる作品でした。